まさかの自覚症状で終わった『レディ・ジョーカー』のショックを引きずりつつ、原点である 『マークスの山』を再読しているのですが、合田さんが加納さんについて述懐する度に 床にゴロゴロ転がりたくなるんですけど!
初読みの時も思ったけど、あの人たち絶対おかしいよ(笑) 学生時代の親友で元義理の兄弟ってだけでも面倒臭い関係なのに、さらにそこへお互い 相手に対して複雑な感情を抱いているとくれば普通の人には理解不能ですよ。 もう勝手にやってろ!の世界ですよ。 加納さんの複雑怪奇な言動が引き金になってるから仕方がないけど。 あの人の精神構造が分かりません(苦笑)
マークスから照柿、そしてレディ・ジョーカーへと巻を追うごとに合田さんの精神が 病んでいく様に胸がキュンキュンする私は、もしかしなくても重度の中毒症状に罹っているの かしら・・・。 うっかり自分の感情に気付いてしまった合田さんのその後を知りたいんだけど、続編は 出ていないんだよね?・・・と思っていたら続編があるんだね。 ググったら去年『太陽を曳く馬』という作品が上製本で上下巻出版されてた。 サイトでパラ読みしたら本庁に戻ってたんだけど、前作からどのくらい時間が経過してるん だろう。 あと加納さんとは今でも付かず離れず交流があるのか激しく気になる。
文庫化までだいたい3年かかってるみたいだから、次に合田さんに会えるのは再来年 あたりかなぁ。 そのうち我慢できなくて上製本を買ってたりして(苦笑)
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