| 2005年10月06日(木) |
『トリニティ・ブラッド』第21話 |
■「THE THRONE OF ROSES 2 THE REFUGE」
公式サイトに載ってるあらすじを読んだ時、そのあまりのアレンジっぷりに、さすが 原作クラッシャーG●N●O!と思ったけど、コレはねぇ・・・。 いや〜、ここまで別のストーリーに作り変えるなんてビックリですよ。
まず、その設定はどうなのよ!?と思ったのが、アレッサンドロが出会ったアンゼリカ。 原作では彼女は目の前で両親を人間に殺されたショックで声が出なくなるんだけど アニメではごく普通の女の子。 人間に対して恐怖感を懐いていてもおかしくないアンゼリカが、神の代理人である アレッサンドロに対しては臆するどころか、反対に励ます幼気な態度に胸を打たれたのに。 あのウサギに祝福を授けるシーン、すごく気に入ってたんだけど(苦笑)
その次に驚いたのが反乱分子のアジトをレオンに教えるウェンディとピーター。>なんで ゲットーにおんねん! 第7話「NEVER LAND」のラストで、子供たちを新人類帝国ではなくアルビオンに送ったのは レオンと再会させる為の伏線だったのか。いや、むしろアルビオン編にレオンを登場させる 為に変更したのか・・・。
なんていうか、既にオリジナル? そもそもメアリとヴァージルが和やかに歓談してるなんてありえな〜い! おまけに死の間際に女王が残した「星」が見つかるまで、この国を護るってメアリさん・・・。
そんなオリジナルストーリーにするくらいなら 早いとこカインと魔術師を出せーっ!
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☆ここから先はネタバレと暴言の嵐なので反転します。
ダメだ〜。 原作とアニメは別物と割り切らないとって思うんだけど、思い入れが強すぎるからどうしても 比較しちゃうんだよね。 ちょっと強気なヴァージルだろうと、ゲットーの有志を率いて反乱を起こすヴァネッサでも 構わない・・・、いや大いに問題アリなんだけど、メアリの扱いに比べたらまだマシだ。 なんていうか、牙を抜かれた獣というか、母性愛に満ちたタダの女性というか・・・。 野心のかけらも持たない彼女なんて、ブラッディ・メアリじゃないね!
アルビオン編の核であるエステルの出生の秘密に触れないけど、いったいどうやって 王位継承の話に結び付けるんだろう。 ああ、あれか。 きっと何かの拍子にエステルの星型の痣を見て「その痣は・・・!もしや、貴女は生まれて 間もなく行方不明になった皇太子の忘れ形見・・・!」な〜んて事になるんだよ(爆) そんでもってメアリはあっさり王位を譲るんだよ。 愛憎渦巻く姉妹喧嘩がないなんて、そんなの認めないぞー! アレがあるから最後のカイン様との場面が活きてくるのに、どうして分からないのかなー。 それからメアリ親衛隊を、死者の軍隊を出しやがれ!!
カインと魔術師の出番を削ってまでやりたかった事なのか、G●N●Oよ。 教授の見せ場・・・ホテルでの戦闘とか空中戦とかを丸々カットしてまでやりたかったのが コレかい! いいよ、もう好きにして(苦笑) さんざん文句を云ったけど、それでも来週も見ちゃうんだろうなぁ(溜め息)
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