| 2005年07月22日(金) |
スターウォーズ EP3 −シスの復讐− |
今日は仕事が終わったあと映画館に突撃し、見たくて堪らんかった『SW』を相方と 堪能して参りましたー。 相変わらず支離滅裂な勢いだけの感想ですが、若干(?)ネタバレしているので、まだ 見ていない方は御注意を。
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ストーリーを頭に叩き込みたかったのと、字幕版の訳を信用してない(酷)ので吹替版を 選択したのですが、これが大正解! スターウォーズって冒頭部で現在の状況を解説するという手法を取っている為、始まりが 唐突すぎるんですよね。 今回も何の説明も無くコルサントの衛星軌道上でドンパチやってるんだもん。 グリーヴァス将軍って誰? パルパティーン議長が誘拐されたって何事? 頭の中は?マークでいっぱい。
そんなジェットコースターのような導入部でしたが、初っ端からアナキンにフォローされて いるオビ=ワンに萌え! 飛ぶのが苦手な人に救出部隊の指揮を執らせるのってどうなんでしょう。 他に優秀な人材が居ないのか、ジェダイ騎士団(笑) もはや深刻な人手不足。今なら天下を取れるぞ、アナキン!
なんていうか、オビ=ワンってジェダイ騎士団の長い歴史の中でも10指に入るくらい 優秀な人だと思うんですよ。 普段はアナキンの天才っぷりを引き立てる為、かなりドジな子に描かれているけど、EP1 ではマスターを殺された怒りからとはいえ、ダース・モールを一人で葬ってるんですよ。 今まで誰ひとりとして成し遂げなかった事を若干19歳か20歳の時に。 あの破天荒なクワイ=ガンの元で修行しただけでも凄いのに、マスターの遺言とはいえ 天上天下唯我独尊なアナキンを指導してきたんですよ。それだけでも非凡な才能の 持ち主と云えるんじゃないでしょうか。 だからこそヨーダもメイスも全幅の信頼をおいていると。 でも画面の中のヘタレっぷりを見ると、単なる思い込みなんじゃないかと首を傾げたく なるんだよね(笑) いいの、誰がなんと云おうとオビ=ワンは優秀なジェダイなんだい!
さてさて、ついに正体を現したパルティーですが、お爺ちゃん、大丈夫?と云いたくなるほど 言動に整合性がなく、思いつきで行動してるんじゃないかと疑いたくなりました。 ドゥークー伯爵をアナキンに殺させたのもそうだけど、いくら気絶しているとはいえ、自分を 助けにきたオビ=ワンを見捨てて脱出しようって普通云いますか? あの時、アナキンが怒りに我を忘れてパルティーを瞬殺してたら、ダークサイドに堕ちな かったのに・・・って、それだとEP4に繋がらないか(笑) それにしてもパルティーのダークっぷりに疑問を懐かないアナキンって、ナリは大きくても 精神面はオコチャマなのね。 まー、ジェダイ騎士団への不信感でいっぱいな時に、唯一、自分を肯定してくれる人が 居れば盲目的に信じちゃうか。アナキンって、人一倍、甘えんぼで寂しがりやさんだから。 そこんとこオビをはじめ誰一人理解してあげられなかったんだよね。パドメは別だけど。
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EP3の中で1番萌えたのは、ムスターファの溶岩流の中で繰り広げられた師弟対決。 オビ=ワンに左腕と両足を切り落とされたアナキンが必死に這い上がろうとするんだけど 上手くいかなくてジリジリと溶岩流へと落ちていくんですよ。 激痛のあまり声が出ないのか、「オビ=ワン、助けて!」と目で訴えるんだけど(あくまでも ワタシの脳内シアターではそう見える)表情ひとつ変えず、ましてや手を差し伸べる事も せず、ただ淡々と見下ろすんですよね。
「選ばれし者だったのに」「弟のように愛していたのに」
この台詞にオビ=ワンのアナキンに対する想いが全て込められているようで、彼の胸中を 思うと切なくて悲しくて胸が痛かった。 EP1でクワイ=ガンが死ななければ、2人の運命の歯車が狂う事も無かったのに。 今更云っても詮無い事ですけど。
そんな悲しい師弟対決でウルウルしていたワタシをいっきに浮上させたのはヨーダのひと言。
冥界からリターンって、それがオチかい! ジョージ・ルーカス(爆笑)
死んだ人間が霊体となって現世に還って来ると誰が予想したであろう。 つーか、結局のところスターウォーズってクワオビってことで良いんだよね。
ジョージ・ルーカス。腐女子の心を持つ男。 さすが28年(だったよね)かけて己の萌えを映像化しただけの事はあるわ(笑)
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