ネットで興味深い記事を見つけた。 ペンギンパレードで人気の北海道登別市の水族館「登別マリンパークニクス」の キングペンギンが、同性同士で相次いでペアを作り、飼育員を悩ませているらしい。 なんでもこの水族館ではキングペンギンの飼育開始以来、常にオスの数がメスを上回る 状態が続いていて、現在メス3羽に対してオス8羽。あと性別不明なコが1羽飼育されて いるとか。 一昨年、初めてオス同士が交尾をした形跡が見つかり、次いで昨年にはメス同士のカップル に、そして今年に入って更にオス同士のカップルが誕生と、計3組のカポーがいるらしい(笑)
この非常事態に水族館側では同性ペアを引き離して、オスメス間でのカップリングを試みて いるみたいなのですが、それにしても、まさかペンギンの世界にも禁じられた恋が起こる なんてねぇ。いやー、驚いたわ(笑) 何が原因でそうなったのか分からないそうですが、オス同士の交尾のあとを発見した時の 飼育員さんの心境を思うと目頭が熱くなるわ。
え・・・、これって、もしかしなくてもアレのあと だよ・・・ね? つーか、ここオスの飼育部屋 じゃん。ということは・・・えぇ〜〜っ!!(驚愕)
以上、ある飼育員さんの心の叫びでした(苦笑)
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専門家の先生曰く「飼育下で性別が偏ったことが原因ではないか」という事なんだけど それってBLの世界でよくある男子校や男子寮と同じってことなのかな。 だって同じ場所で生活して、決まった時間に同じ物を食べる環境が、繁殖行動に何らかの 影響を与えたんじゃないかという意見もあるみたいなんですよね。 つまり繁殖期になってソノ気になったものの、周囲を見渡しても同じオス(メス)しか 居ない。でも一度芽生えた衝動を無かった事にするなんて出来るはずもなく。 身近に異性が居ないのなら、目の前の相手で我慢するしかないだろう! と思ったか どうかは知らないけど、禁断の一線を越えてしまったと、こういう事なんじゃないかな。 初めは妥協策だったのが、月日の流れと共に次第に情が移ってきて、めでたく相思相愛に なったのでした。 ほら、BL世界と同じじゃん・・・って、え、違うの?!
そんな禁断の恋人たちですが、現在では同性カポーのオスとメスそれぞれ1羽ずつ別個の お部屋に隔離しているそうです。 離した当初は名残惜しそうに元の愛の巣を見つめていた2羽も、今では新たなパートナーと 愛を育んでいるみたいで、水族館側としてはホッと一安心。めでたし、めでたし。
でもさー、そもそもオスとメスを分けなかったら、こんな騒動にはならなかったと思うん だよね。みんな仲良く生活すればイイじゃない。 性別不明のコも交えて集団生活すると良いよ・・・って、それはそれで、また新たな問題が 発生したりして(笑) 何はともあれ、人間界のみならず動物の世界もイロイロあって大変だね。
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