思い立ったが吉日

2005年05月25日(水) 脳内補完


今日も早く帰れたので読書の続きを。
あ、トリブラじゃないですよ。そういつもいつもディープな世界に浸ってませんから。
また変な夢を見るかもしれないし。
んー、でもある意味、今日読んだ本もディープな世界と云えなくもないかな。


先日、日記に書いたドラマCD『STEAL YOUR LOVE』のフリートークで、是非原作を
読んで脳内補完して下さい、と諏訪部さんが仰っていたので、正直者のワタシは早速
本屋へ買いに行ったのでした。ええ、結構人の意見に左右され易い人間ですから(笑)
諏訪部さんを抜きにしても原作を買う気でいましたけどね。
ドラマCDの性質上、仕方がないのでしょうけど、どうも幾つか細かいエピソードを削られて
いるようで、ところどころ理解に苦しむ箇所があったんですよ。
小説だと設定や状況が割と詳細に書かれているから場面を想像し易いけど、ドラマCDは
音と台詞だけですから、どうしても細かいニュアンスが伝わってこないんですよね。
たんにワタシの想像力が貧困なのかもしれませんが(苦笑)
でも原作を読んで、あー、この場面はこういう事だったんだー。って、こんなん音と台詞だけ
じゃ分かるわけないじゃん!というのが結構あったので、一概にワタシの脳が鈍いわけでは
ありませんのことよ。


作中、スキャンダルを起こした柊士に、大先輩であり尊敬する羽柴氏(CV中田譲治さん)が
取引と称してチョッカイをかけてくるのですが、この羽柴氏というのがダンディな外見に
似合わずなかなかの曲者でしてね。
もともと柊士が降板させられない事を知っていたくせに、演出家に口を聞いてやるから自分の
ものにならないか、なんて取引を持ちかけるのです。柊士に好きな相手がいる事も、取引を
断るの事も分かっているのにですよ。



ああ、もうなんて素敵なオジサマ
なのかしらvv



ええい、このオヤジスキーがっ!(笑)



その料亭でのやり取りがですね、CDではわりとさらっと流されてるんだけど、羽柴さんって
ば柊士を自分の方に呼び寄せると、おもむろに襖を開けて続きの間に引き倒すんです。
当然、続きの間には布団がババーン!と敷いてあるんだなー(笑)


料亭→続きの間→布団でエッチ


なんて分かりやすい、お約束なんでしょう。
やっぱり高級料亭とくれば続きの間(布団付き)ですよねvv
畳の上だと背中や肩が擦れて痛いじゃないですか。
人生の酸いも甘いも経験してきた羽柴さんが、畳の上でそんなご無体な事をする筈がないと
思ってましたから。


そんなこんなで一応、CDで腑に落ちなかった箇所の補完は出来たのですが、ただひとつ
師眞が何故ホストになったのかという理由がねぇ・・・。
原作を読んでも納得できないというか、説得力に欠けるんですよね。
父親に反抗するだけなんだったら、別にホストにならなくても他に方法があったと思うん
ですよ。要は父親が敷いたレールを歩きたくないだけなんだし。
敢えてホストを選んだ理由ってのを、もう少し掘り下げて欲しかったなー。
まー、ホストになったからこそ柊士と再会できたわけだし、個人的には諏訪部さんのホスト
声を堪能出来たからイイけどね(笑)


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近江まほ [MAIL]

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