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こんばんは、今日初めてYouTubeに動画をアップしてみた遊丸です。
亀きち＆亀ぞうの動画なんですけど、
ビデオカメラじゃなくて、普通のデジカメで撮った動画だから、
やっぱり画質があまりよくないです。
限定公開にしてあるので、気がむいたらそのうちここでご紹介します。

さて。
ウェブ拍手＆一言コメントありがとうございました。

10月24日にコメント下さった貴女さまへ。
ハマって頂けて嬉しいです^ ^
たまに妄想が暴走していますが、
小話は基本的には原作の設定を大事にしつつ作っています。
更新はかなりマイペースですが、
また是非のぞきに来て下さいね〜。

10月27日にコメント下さった貴女さまへ。
24日の方と同じ方でしょうか？　違う方かな…？
判別つかないので、すみません；；
爆笑して頂けて嬉しいです^ ^
こんなへなちょこサイトですが、読んで笑って頂ける方がいると、励みになります。
ギャグ系は決して多くはないんですが、これからもっと増やせればなーと思ってます。
また是非のぞきに来て下さいね〜。

いつもウェブ拍手のみの方にはお礼を書いていませんが、
拍手のみでもコメント付でも、どちらもとても嬉しいです。
ありがとうございます。



先日、再び境港に行ってきました（前回日記参照）。
前回と同様、夜7時過ぎくらいに米子空港に着きました。

↑はＪＲ境線の米子空港駅。
空港の最寄駅だと言うのに…、羽田からの便が着いた直後だと言うのに…、
ホームには人っ子一人いやしません。
まあホームに乗客どころか、そもそも駅員すらいないんですが。
しかも、改札すら無いという…。


田舎の切符自販機ってこんなもんなんでしょうか。


境線の各駅には正式な駅名とは別に妖怪の名を冠した愛称？が付けられています。
米子空港駅は「べとべとさん駅」。
＜夜道を歩いていると、誰かがついてくるような気のすることがある。
そんなときは「べとべとさん先へお越し」というと、ついてくる足音がしなくなる＞
と書いてあります。
ひとけのない駅に一人でいると、そんな妖怪話も何となく頷けるような気になってきます。


境港駅と駅ビル。
田舎に相応しからぬえらく近代的な駅ビルですが、
建物の中は、観光案内所と小さなおみやげコーナーと、
隠岐の島に行くフェリーの待合所と展示コーナーがあるだけです。
あ、あと最上階にお風呂があるんですが、残念ながら温泉じゃないんだなこれが。


夜8時過ぎの田舎の駅前なんてこんなもんです。
灯りがあるだけましですね。
これでも一応観光地なんですが、泊りがけで来る人はほとんどいないようで、
ホテルらしいホテルはありません。


オカンが用意してくれていたカニと白いか。
私のリクエストです。
カニはこの量の倍くらいあって1000円だったのだとか。
でも、まだ時期が少し早かったようで、味はいまいちだったなー。残念。
12月に入ると、ぐっと美味くなるらしいですよ。
寒いところで寒い時期に獲れるものって何で美味いものが多いんですかねえ。
寒流に揉まれると脂と旨味が増すんでしょうか。人間と同じだな。
お酒は境港の地酒、千代むすび酒造の氷温生酒、純米大吟醸。
フレッシュな香りとマイルドな味わい…だそうです。
私はもう少し濃醇なのが好みですが、料理には合うお酒だと思います。


祖母ちゃんちの軒先に居ついた猫家族。
野良猫なので、人に馴れてません。
子猫だから多少は大丈夫かと思って近づいたら、
思いっきり「シャーッ」って威嚇されました（笑）。


境港は漫画家の水木しげる氏の故郷であることから、
水木しげる氏やゲゲゲの鬼太郎で観光開発に力を入れています。
写真は水木しげるロードにある「水木しげる文庫」。
こんな感じのお土産屋さんが並んでます。


鬼太郎のブロンズ像。
川はあまり綺麗な川ではないんですが、ボラが泳いでます。


ねずみ男のブロンズ像と水木しげるロード。


一日半くらい時間がありましたが、やることが色々あって、
天気が悪かったこともあり、今回もろくな写真が撮れませんでした。
境港と山陰に興味がある方は、
個人的な旅の記録（しかも数年前）ですが、よろしければコチラのサイトをご覧下さい。


祖母ちゃんは今施設に入っていて、
私たちが帰ると家には誰もいなくなるので、
日持ちしない食品を持ち帰ってくるのが大変でした。
大根一本丸ごととか、さつまいもとか、たまねぎとか、水菜とか、
普通飛行機に持って乗らないよな…。


...

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