川越祭りと渋すぎるプチミラツア!?(+ウェブ拍手お礼) - 2010年10月17日(日) こんにちは。 何だかまた直高なドリームを見てしまった遊丸です。 自分が高耶さんになってて、直江のうち(マンション?)に遊びに行ったら、 大きなベッドがあり、「いいなーこのベッドー」とか何とか言って、 ごろんと横になったらそのまま寝ちゃって、 でもそれはほんとはたぬき寝入りで、直江の様子を伺っていたら、 案の定キスしてきやがった! みたいな夢でした(笑)。 夢つうか、俺の妄想そのまんまですね、馬鹿ですみません。 さて。 ウェブ拍手ありがとうございます。 一言メッセージもありがとうございます。 積極的な高耶さん、いいですよね! 積極的な高耶さんについて語りだしたら、 ウイスキー片手に小一時間ほど熱く書きまくってしまいそうです。 嫌がる高耶さんを少々乱暴に…っていうのも萌えるんですけど、 何と言ってもあの淫乱!な高耶さんことですから、 我慢できずに自分から乱れまくる…という姿が理想的です。 20巻以降の高耶さんは本当にえろくていいです。 直江という「男」を知って、一皮も二皮も剥けたという感じです。 正に蝶が羽化するのを見るようでした。 私が最も好きなのは… って、ハッ! 本当に小一時間語りだしそうだな…。 すみません、調子に乗りました。 「折り鶴のねがい」の続きはまた金曜日辺りにアップする予定です。 また是非いらして下さいね。 さてさて。 また話は変わりますが、前回の予告どおり、川越祭りに行ってきました。 相変わらずすごい人出でした〜。
初めて行ったツレは田舎町の田舎祭りを想像していたらしく、 予想をはるかに超えた賑わいに驚いていたようでした。
山車行列が来るともう身動きが取れない状態です。 でも、太鼓と笛の音と、たくさんの人たちの熱気をまとって 山車が近づいてくると、テンション上がるものですね。 あれが祭りというものなのだなあと、久々に肌で感じました。
私はやっぱりおきつねさんがお気に入りです。 独特の動きが神秘的でかっこいい。
今回の旅の目的のひとつ、でかたこ焼き。 八年前に行った時のように、 どこもかしこもでかたこ焼ばかりというわけではなかったのですが、 やはり、足のはみ出てるでかたこ焼はありました。 もちろん、食べたんですけど、味はいまいちだったなー。残念。 たこの風味があまりなかった…。
最近はお菓子の種類も豊富のようですが、 私はもっぱらここのこしあん最中が気に入ってます。
バラで買って持って帰ってきたので、皮が傷ついちゃいましたが…。 子供の頃、あんこが苦手だったのですが、そんな私でもこのこしあん最中は好きでした。 甘すぎず、上品な味わいです。 今回は、事情により夕方に帰ってしまいましたが、 川越祭りの真骨頂は夜からです。 提灯の灯りが点った山車同士が向かい合って、競り合う姿は大いに盛り上がります。 行かれる機会があれば、是非夜に行ってみて下さいね。 そして! 今回の旅の密かなるミッション! 北条VS直江、因縁の対決の地を踏め! ですが…
保存修理工事中というわけで、やはり工事用壁に囲まれていました。 来年春には終わるらしいので、またリベンジします。 川越城は、1457年上杉持朝が家老の太田道真、道灌父子に命じ築かせたもので、 上杉氏は持朝以来80年在城するものの、1537年に北条氏に奪われます。 その後、1545年に上杉軍が再び奪還を計って襲撃したのが、日本戦史に名高い川越合戦です。 激戦となったこの川越合戦で活躍したのが氏康パパです。 激戦地と伝えられる付近の東明寺では、後の世までも土を掘り返すと人骨が出たのだとか。 「群青」では、この川越合戦の死者が甦り、不穏な動きを見せているところへ、 北条兄弟の三男・氏邦が鎮圧に向かいます。 一方、直江も合戦で死んだ怨将の起こした事件を嗅ぎつけ、 駆けつけた際に氏邦と鉢合せ、激しい念波戦の末、 氏邦は負傷して帰還、 直江は後日(「七月生まれのシリウス」の中で)、 高耶さんに、景虎の実家である北条氏と戦ったことを告げるのです。 うーん。 やはりミラツアスポットとしては渋すぎますね;; でも、自分にゆかりのある土地が出てきたのは、 ここだけなので、嬉しかったのです。 現在建っている「川越城本丸御殿」は、 子供の頃、学校の社会科見学で行ったことがあります。 あんまり覚えてないけど…。 歩くとキュッキュッと鳴るうぐいす張りの廊下があったような…。 この近くに球場があって、テニスコートなんかもあるんですが、 中学生のころ(弱小)軟式テニス部だった…私は、そこで大会に出たものです。 待ち時間には本丸御殿前の石段に腰掛けてくっちゃべってた…。 そんな場所に、こんな縁があって再び来ることになるとは…奇妙な感じです。 ...
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