犬夜叉への悪評。 - 2002年10月02日(水) 14:30。 ネットで遊んでたら、読者によるマンガ批評集のケータイサイトにぶち当たりまして。 ちょろりと覗いてみました。 犬夜叉はかなり悪評多かったですよ。 と言うか、悪評の方が多かったです(笑)。 一応ファンサイトなのにこんなこと平気で言うのもなんですが。 でも悪評にも一理あると思うんです。 最初の頃・・ 犬夜叉を廻る数奇なストーリー&設定を描いていく過程では、 人間(妖怪?)関係やキャラ設定が素直に面白くて、 多くの人を惹きつける要素を持っていたと思います。 犬夜叉と桔梗、犬夜叉とかごめ。 半妖であるということ。 犬夜叉と殺生丸。 桔梗の復活。 四魂の玉の因果。鬼蜘蛛。 弥勒の生き様(笑)。そして奈落。などなど。 しかし、その段階が過ぎて、 「奈落VS奈落以外(笑)」という構造が出来上がってからは、 確かに私も今後のストーリー構成に些か不安を覚えます。 蛇骨の登場は多くのファン(含む俺)を喜ばせてくれたものの、 結局ストーリーの展開としては、振り返れば道草をしただけ。 それはそれでまたいいのですが・・ (何も激しいストーリー展開ばかりが良いというわけでもないですし) 内容があまり掘り下げられていないような気がしてなりません。 表現がパターン化して既に久しいですよね? 犬夜叉が奈落を追う。 桔梗も奈落を追う。 犬夜叉は桔梗を忘れられない。 かごめはそんな犬夜叉に少し傷つく。 一方、弥勒と珊瑚は着かず離れず。 規定の設定をなぞっているだけで・・ 他にスポットを当てる場所はないのか?とたまに思います。 いや別に弥×犬とか殺×犬とか鋼×犬とかをやれと言っている アニメでは色々苦心しているようで、脇道に逸れて違った面を描いていますね。 私も楽しませてもらっていますが、 厳しめに考えてみるとあまり深く描かれてはいないような気がするのです。 ただ単に「つけたし」みたいな感が拭えないんじゃないかと。 御気楽も良いんですけどね、物語の主軸が面白くなければ意味無いんです。 珍しく批評してますね遊丸さん。何様のつもりでしょうか?(笑) 別に私に批評する資格なんて無いんですが、表現の自由ってことでお許し下さい。 いえね。 今『バナナフィッシュ』という漫画を読んでいるんですが、 前述のサイトのバナナフィッシュの批評を見たら、 悪評が一つも無かったんですよ。 「とても良い」とか「最高!」ばっか。 私も今、バナナフィッシュにどっぷり浸りながらお楽しみの最中なので、 大いに同感するところだったのですが、 『犬夜叉』の批評とこの漫画の批評を比べるとやっぱりちょっと寂しいなと。 願わくば、今後、読者を裏切るくらいのめくるめく物語を見せて欲しいものです。 と、そんな訳で遊丸、現在バナナフィッシュに激しく鼻血噴出中です。 今夜辺りシャウトしてても温かく見守ってやって頂けると幸いです(笑)。 ...
|
Home--七変化 |