私という人間
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2004年09月17日(金) 夢の中で


あれは夢だったのかな
あなたが私に触れてくれた事
私が見せた欲望の夢だったのかな

あれからあまりにも変わらない二人
なんだか本当に夢だった気がしてる
あなたが髪を撫でたのは事実ですか?


知らぬ間に横に居て安心して
誰にも知られないようにそっと触れる腕と腕
熱をもって私の頭を麻痺させるから
飲めないお酒無理矢理口に運ぶ

あなたの背中にもたれ掛かり
後ろ向きあって他の人と話す
そんな場面も心地好くて
また私はあなたを好きになる


夢だったのかな全部
私が望んだ事が夢になって
そしてあなたに触れられたのかもしれない
もしそれが現実ならば
きっと来週の今ごろも私は笑ってる
あなたに会えた幸せ感じてる

あなたに恋する心は現実で
あなたに触れたい感情は事実
あなたと触れ合った事が夢の中でも

もう一度あなたの側で眠れるならば
夢さえも現実にして私はこの恋を続ける



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