ひたすら寝て食ってのエンドレス。
まさに「動物番長」な生活(爆)も今日で最終日。
間違いなく２kgくらい肥えた実感もとい予感があります。
体重計に乗って又もや自己嫌悪の嵐に襲われたくないので、敢えて乗らずに夏を迎えるつもりです。
無謀もいいとこ(爆)

母が休みを取ったので、姉たちと買い物に行く予定でしたが、お坊さんとのお見合いを斡旋して下さった叔父夫婦が突然訪問。
その為買い物は潰れ、只寝る→食べる→テレビか本のエンドレス。
靴欲しかったなぁー。

のらくらと過ごしていたので、ワールッドカップ日露戦ＴＶ放映に間に合うよう帰宅する姉家族と同時刻に出発。
１８時頃電車に乗り、１人ぼんやり。
サッカーの影響か、只でさえ少ない車内は貸切状態。
東京に行く電車は、最寄駅からの一区間郷愁にいつもかられる。
さすがにもう涙ぐむ事は無いけれど、代わりにしっかりとした生き方をして幸せにならなければと思う。
使命感のように。
でも大抵その一区間だけで、あとはケロリとして本やら音楽やらを楽しむ。
今回はＩ村さんからお借りした「シガレット ヴァルキリー」（吉川良太郎著）。
殺し屋のヒロインが活躍する近未来ＳＦ。
んが私の一押しはメイド始末屋のエマ…百合さんなのだがウチにもいて欲しい(笑)
続編が出たら読んでみたい１冊。
この作者さんの「ボーイソプラノ」も機会があったら読んでみたいもの。
独特な魅力ある世界を築ける方なので今後の活躍が楽しみ♪
Ｉ村さん、ありがとうです〜♪

サッカーに間に合う頃に保護者宅に到着。
保護者が購入していたお寿司・コンビニ弁当とビールの夕食。
そしてワールドカップ初勝利で「動物番長」的生活は締め括られたのであった、マル。