HIT AND RUN
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2006年05月22日(月) スネオ@AX

今日はツアースタートと、スネオのデビュー記念日。
4周年。そして、これから5年目に突入。
これからも私にとってストライク・フォーク・ボール、
時々デッドボール、そんな球種の音楽を届けて下さい。

ネタバレになるので内容はちょっと控えておきますが、
今日は2F席しかも最前列と見易い席なので
始まる前にビールなんか飲んでたんですけど
(理由になってなくないか?)
案の定、アルコールが入るとトイレが近くなる性質のワタシ。
開始1時間くらいで、あートイレ行きてぇ〜
でもね、でもね、いい曲ばっかりなんですよ。
さて、ここでトイレ行っちゃえって、行けないんですよ
スネオこのやろー。
で、私のいい曲シリーズが過ぎたと思ったら今度は
ライブ終盤おなじみの飛ばしまくり攻撃。
2Fから1Fのフロア前方を見てるとすごいすごい。
海の心霊写真か、スネオのライブかっていう位無数の腕が伸びまくり。
やっぱロックスターだよ、あんたは!
そんなこんなで、もう尿意もなにも。
本編終わったら駆け込みましたが。

トイレから出たら、スクービーのMOBYが廊下にいました。
MOBYはアフロに野球帽被ってて、両サイドから毛がこんもり
というちょっと面白い状態でした。
2F席には、年末に続きハチクロ作者の羽海野チカさん発見。
映画版もスネオ楽曲提供したりすんのかなー?

アンコール終了後、また拍手がおこりダブルアンコール。
ここではスネオひとりで登場。
今日はデビュー記念だからこれは東京だけって言ってたので
ネタバレすると、エレキギターで弾き語り「アイボリー」
この曲引っさげて30過ぎでメジャーデビューして
ここまで来たんすよ、スネオさんは!カッコイイよー。

曲が終わったら、ギターを床に置いて
ダッシュで逃げ帰って行くという、いかにもスネオ〜〜!な
去り方をして。

ほんとにいいライブでした。
スネオを見続ける事は期待と不安と確信の繰り返しですが
やっぱりやめられないんです。

終演時間は22時。たっぷり3時間のライブでした。

帰り、パルコ前で「ギャルサー」のロケやってた。
子役の子の撮影中だったけど、近くに藤木直人の姿が。
わーカッコイイ。
「やっぱスタイルいいねー」
「スネオとは大違いだねー」
褒めて褒めても最後は落とされるスネオヘアーなのでした。


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