| 2003年06月30日(月) |
★仕事の期限(今日は猫の写真)★ |
仕事場に復帰して3ヶ月が経った。 週に2日だけのお仕事。 4月5月は「フィラリア予防」の開始時期で大忙しだった。 6月に入り、だいぶ落ち着いてきて、6月後半は雨続きで 正直仕事は暇だった。
しがない田舎の個人の動物病院。 スタッフもそんなにいらないのが事実なのだ。
あたしが退職してから、残りのスタッフはよくやっていた。 「引継ぎもうまくいったんだなぁ」と感じた。 そして、「あたしがいなくても大丈夫なんだなぁ」と思った。 6月ももう終わり。
先生から「いつまでにするか?」と聞かれた。 あたしは「それは雇い主である先生が決めてください」と言った。 忙しい時期が過ぎたから、そういうお話があると思っていたことも 告げた。 そして、「とりあえず、7月いっぱいで」ということになり あたしも納得した。
もちろん、寂しいけれど・・・・ でも、仕事を再開した時の様に「やめられない」という気持ちは だいぶおさまってきているのも事実。 必要とされないのであれば、あたしは去るしかないのだ。
今でも仕事は好きだし「続けたくないのか?」と聞かれたら 「続けたい」と答えるだろう。 けれど、やっぱり遠すぎる。生活のことを考えたら、高速料金や ガソリン代食事代などを考えたら、働いているのに赤字なのだ。 彼にもこれ以上迷惑をかけたくないし。
たぶん、あたしはこの3ヶ月で「やりきった」だろう。 これから、あたしができること、やりたいことを探そう。 それよりも子育てで忙しくなるだろうね(^▽^)
*****今日のできごと*****
早朝4時半に彼は起きた・・・正確には携帯のアラームが鳴って 止めたけどまた寝たんで、あたしは起した(笑) 彼は起きて準備してたけど。 あたしはふと、自分の足に犬の毛が触るのを感じた。
「メイがいるのかな?」と思ったけど、どうも毛触りが違う。 見てみたら、キキがいた。 危ない!踏んじゃうじゃないかぁー! ・・と、ちょっと焦ったけど眠気が勝って寝てた(おい)
しばらくして彼が「もう帰るな、まいは寝てろ」とあたしが起き 上がろうとしたら、布団に押し戻されKISSされた。 あたしは彼にあたしの足元を指差した。 そして、キキがいることを彼が確認。「あれ?誰?」だって(笑) 「キキ・・・いつからいたんやろうね?」ほんと、いつから寝てた??
彼はキキにもKISSして、あたしにももう一度KISSして そして家を出た。早朝の運転・・・心配だなぁ。 でもあたしはまた寝てたけどね(笑)
次に気付いたのは、AM8時前。携帯アラームで目が覚めた。 そしたら、キキは居間に行ってしまい、今度はトトが布団にきていた。 やばい・・・みんなが布団の気持ちよさを覚えてしまうわ(^^; さて、あたしは支度して出勤。 そして、お仕事だ〜〜い!
メール交換 ↓ 03/6/30 7:59 S:ふに
無事ついただす まいも仕事頑張るだすよ (*^3^)/〜
03/6/30 8:02 S:はっ
弟くんのPCのメモリーもらってんけど、わしれてきた(−−; 持って帰ってきて よろすこ (*^3^)/〜
03/6/30 8:08 S:あいよー
無事着いてよかったでぷ。メモリー持って帰ったらいいだすな。 了解 Aくんも仕事ファイト ちゅ
後日談:持って帰るのすっかり忘れてた(爆) ってゆーか、この日記書いてて思い出した(自爆)
メール交換 ↓ 03/6/30 12:59 S:(_ _)Zzz
今日は眠いにょ(_ _)Zzz でも頑張るだによ まいも頑張るだによ (*^3^)/〜
03/6/30 13:00 S:昼休みだにょ
Aくんは無事に大阪に行ったかな? こっちは雨が降りだしたよー。やれやれ(−−; 朝、キキが来ててびっくりしたね(笑) ちゅ
彼は大阪へ出張だった。自分が運転するんじゃないからあたしは 安心してたけど・・・大変だぁ(><)
あたしのお仕事はそんなに忙しくなかった。注射器洗ったり あちこち掃除したりと雑用に励んでいた。 昼は1週間前にオペした猫ちゃんの再オペ。 うまく手術できて、よかったよかった(^▽^)
夜、仕事が終わって実家に帰宅。 そこで、うちの猫に関して新事実が発覚した。 今飼っている猫。年齢3歳の雑種猫。 どこからともなく現れて、うちに居つくようになった。 毛がふさふさで綺麗な猫。 「子供を産んだら大変だから」と避妊手術をすることになったんだけど 麻酔をかけてから、「オス猫だった!!」とメスじゃないことが発覚。 なんと、みんながメスだと思っていた(爆)
でもそのまま去勢手術されちゃったんだけどね(笑) その後、2週間くらい姿を現さないでいたんだけど、ある日ひょっこり 帰ってきた。 それからどんどん元気がなくなってきたんで調べてみたら 「横隔膜ヘルニア」という症状になっていた。
これは「横隔膜」が破れてしまい、内臓が肺側へ入り込み、呼吸困難に 陥っていたのだ。たぶん、交通事故が原因だと思われた。 3度の手術に耐え(あたしは死ぬと思ったけど)そのままうちで飼っている。 くわしくはココへ。
術後1年間は外にでないで、室内飼いだったんだけど、今では 家と外を行き来している。
その猫の名は「雪の丞」←すごい名?(笑) 素性の知れない猫だったんだけど、なんと近所の家の床下で昔 生まれた猫であることが発覚した。 これは今の雪の写真。

そして小さい頃は・・・? もちろん、彼に真っ先に見せたぞー! よく見て比べたら、毛の模様が同じなのねー。「ほんとに雪だ!」と びっくりした〜〜〜。この頃の雪に会いたかった・・・(笑)
メール交換 ↓ 03/6/30 20:03 S:なんと!
これは雪の丞の小さい頃の写真 すごいやろー。みんなはじめて見たよー☆ ちゅ
 (画像付き)
03/6/30 20:58 S:なんか
顔が違う(−−; でもやはし小さい頃はきゃわいいの〜(≧▽≦) もちっとしたら徳島に着くだす (*^3^)/〜
03/6/30 21:01 S:でしょー
この頃の雪に会いたかった・・・ Aくんは気つけて帰ってちょ ちゅ
03/6/30 21:46 S:ふにゅ
徳島に到着だす 今から帰るだにゅ (*^3^)/〜
03/6/30 21:49 S:おちかれ
気つけてにょーん ちゅ
さーて、あたしはおかーちゃんとまたまた温泉へ。 3日連続だぞ〜い! 温泉で水中歩行はいい運動になりやす! おっと、彼に連絡入れとかなきゃ☆
03/6/30 22:37 S:にゅにゅー
ちょいと、おかーちゃんとお出かけしてきまふ(^^; ちゅ
体力つけるため、そして体型維持!?水中運動はいいわぁ。 新居の近くにもこういう温泉があったらいいのにー。
さて、AM12時すぎくらいに彼から電話がかかってきた。 あたしは仔犬の目元の毛と肛門の毛を切っていたところだった。 「もう寝るで〜」と彼は疲れている様子。そりゃそうだろうなぁ。 「おやすみ」を言って電話を切った。 あたしも寝なきゃ!今日も仔犬は布団にやってくるんだろうか?
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