Have been recalled.
koara



 じぇねじゃん

生きる事をやめようとする人が居る。
死ぬ事を望まない人が居る。

もし。

死んで。

誰か無くのだろうかとか。
誰も忘れないで居てくれるのだろうとか。

そんな事ばかり思う。


生きていれば
つらいこともあるだろう。
死にたいって思うこともあるだろう。
希望すら見えなくなるときもあるだろう。

今、オレはそう思ってる。

体が言う事を聞いてくれない。
少しずつ少しずつ。
自分の体じゃないみたいだ。

愛したい。
愛されたい。
生きている実感をください。
オレは君が居ないと。
オレには君じゃないと。
生きてても死んでるみたいに。
死んでないけど生きてるかどうか。

夜の深海。
よくもまぁ。
そんな風に呼んでくれたもんだ。
「Deep Blue」
それはまるで
どんなに光があろうと
届かないように
どんなに温かくても
底までは届かないように
どんなにキレイな色でも
なんにもそまらないように
それはそれは
とても大きな
黒、闇、穴、そして無
よくぞ
そんな風に現してくれたものだ。
それはいい表現だと
それは悪い表現だと
いろんな意味で感謝しよう。
君の目は鋭かった。


たぶん
人は好きで、嫌いだ。
会いたいって思うけど。
一人で居たいと思う。
だけど、独りは嫌なんだ。
眠れる夜は好きだけど嫌いだ。
すぐに次になる。
今が終わる。
だけど、心地いいんだ。

一度だけ
心地がいいという表現をほめられた。
最初は待ったく理解できなかった。
だけど、
解った。
心地、それは、心の感情。
その場所に居ることで心が思うこと。
安心、そして、信頼。
頭で思うのではなく、
心が感じると言う事。
それ以外で表現できないような。
多分。
そんなクサイキレイな言葉だったんだ。

少なからず、毎日の生活の中で。
年の差、性別の差、性格の差。
そういうのを考えながら。
感じながら、生きているんだ。
だから、つらい。
だけど、楽しい。
そう思うんだ。
生きたくないけど、死にたくない。
そんな中間なんだ。
結局。
どちらでも居られない。
どちらにもなれない。
なら、間を取らせてもらう。
誰にも何を言われようと。
オレの生き方だ。
否定しろ。
肯定しろ。
だけど、認めるな。
認めるなら、黙認しろ。
オレを語るな。
昔と今は
残念だが違う。
貴様の思い通りになど進んでたまるか。


今。
好きになりそうな人がいる。
今。
好きだといってくれる人たちが居る。
今。
付き合ってくれるダチが居る。
今。
唯一無二の親友が居る。
今。
オレに話してくれる人が居る。
今。
生きている。
今。
君たちと生きている。
今。
どんな風になっていようとも。

生きている。

だから。

これからも

繋がっている。

2006年01月15日(日)
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