Have been recalled.
koara



 嗚呼。

去年の言葉は一度きり。

今年の言葉は後何回かけるだろう。

今を生きる事。
ソレをどれだけ、軽んじてるのか。
どれだけ。
止めようとしたのか。

手段など、幾らでも。

知りえるゆえに、不可能。
知りえぬゆえに、可能。

もう。
この。
小さな、そして、多分に大きな。
気持というものを。
自分の物として、理解することも。
表すことも。現すことも。
不可能なんだ。
泣いても。無い手が僕を。
笑っても。割れそうな僕を。
ただ、ただ。
消そうとする。

思いは想いとなり、重いものに。

生きることが
こんなにも
こんなにも。

大切なものの価値を見失うだけなnoかもしれない。

死に行くものに、できること。
生き抜くものに、できること。


君は。
僕を生ける屍と呼ぶ限り。

俺はどちらにも。


超えてゆけることなど、夢見ることすら。


嗚呼。


俺はどうして、これしかできないのだろう。

嗚呼。

言葉を思いをもっと。
強く、伝えられたなら。

全てがめんどくさくなる。


また、次というものがあるのなら。


死に生きたい。

2005年02月04日(金)
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