| 2006年06月15日(木) |
ユニット391「越前蟹が渡る頃」を見に行く。 |
今日はバイト先さっさと離脱。 渋谷で買い物にてんてこ舞いしながら、向かうは三軒茶屋。
今回はユニット391の「越前蟹が渡る頃」っていうお芝居。 もう長い友人のcayocoの舞台です。
彼女のがんばりは、劇団の外でかなり長い間見ていたので、 彼女の舞台はホントに見守るような気分です。
とにかく、彼女は一番輝いてました。 もうそれだけでね、感動。 最後のカーテンコールは、溢れんばかりの笑顔に思わずうなずいてしまった私でした^^;
ただねぇ…^^; ついついつっこみをしたくなってしまうんだよね。 コメディと銘打っているなら、それはやっちゃダメだろう とか その衣装の着方はないんじゃないの?着物着るならもうちょっと考えないと…。
なんてねぇ…思ってしまうんです。 下ネタを言えば笑いがとれるとおもっちゃいけねぇえよ。とか(笑)
ストーリーについては、まだ公演中なので触れないし、正直、なにかを書く気は起きません^^;
正直に言うと、演出家の個人的お気に入りがこう、変に固められて、残念ながらグループになった時にアンサンブルになっていなかった感じ。明らかに、「…なぜこの人なんだ?この役」みたいなところが随所に見られました…^^;
でも、そんな中でも、共感できたのはcayocoだけでしたね。 裏表、見事でした。
がんばれー!!
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