天然工房☆手塚美南子の激動ぐーたら日記♪
日々いろいろあるんだよ。ってこと、書いてます。劇団の裏話とか!?
お楽しみ下さい☆ミ

2006年02月01日(水) 流行に乗れない女…

実は一昨日からまたも風邪がぶり返し、38度越え。
とにかく早く寝て、朝には36度代に落ちたので、出社。
ところが…かなりきつくなってきた。

無理言って帰ってくる。

このやばさは手塚史上最高の熱が出ているに違いないっておもって、ちょっとやばい!と思い、医者に行く。いままで風邪という風邪をあんまり引いた事がなかったから、2年居る今の地で医者にいったことがない。

行って、初診で、熱を計ってくださいというので計ると、39度越え!!うほーい!こんなのすげー。

1時間くらい待って診察。
症状を話すと、「たぶん9割インフルエンザですね…」

がーん。
実は職場でもインフルエンザの子が、医者から外出禁止令を出されて4日間お休みなんだよね…。今研修中なのに…とかいろんなことがあたまを駆けめぐります…。

とりあえず、検査で。ということで、鼻の奥に綿棒をつっこまれ、検査結果出るまで15分お待ち下さいと、横になれるスペースに案内される。

いやだなあ…。とおもっていると、隣のスペースにも女性が板みたいで、話が聞こえる。インフルエンザ宣告だ。

医者「15分経たないと結果が出ないんですがね、それよりも   早く出ましたよ。ほら、インフルエンザA型です」
患者「……そうですか…」
医者「インフルエンザは、熱が続いて、下がってからも危険な   んです。熱が下がってから2日間は家からでないで下    さい」
患者「そんなにですか…?」
医者「そうです。感染を防ぐためですね。
   それにひどくなると死亡する場合もありますから、よく   毎年ニュースになるでしょう」
患者「…じゃあ、熱が明日下がったとしても、金曜までは」
医者「そうですね…」

何て言うのが聞こえてきた!マイガッ!
おいらもこれを言われるんだ…ショックだ…

そして待つ事20分くらい。
そんでもって、診察室に呼ばれる。

医者「……検査の結果が出たんですが…」

と。重々しい雰囲気。

医者「これをみてください。」

と、差し出したのは、検査のプレート。ABCとメモリがあって、私はCの所に線が浮かび上がっている

医者「インフルエンザの場合は、ここのA.Bに、線が出るん    
   です。…なんで、インフルエンザではなさそうなんですね」
おら「そうなんですか…?」
医者「熱が出始めてから、24時間以上経って居るんで
   検査結果は正しいと思うんです。発熱してから検査する
   時間が短いと、正しい検査結果が出ないんですが…
   でも、24時間、たってれば、検査するには申し分ない
   くらいの時間が経っているので…これはたぶん、只の
   風邪ですね…」
おら「あ、ただ風邪ですか??」
医者「ただ、このプレートも信用性は高いんですが、
   100人に10人は違う判定が出る場合もあります。
   今日、クスリを飲んで、夜、どーしても寝苦しいとか
   いつもの風邪と違うと思ったらまた明日来てください。
   今の段階では、インフルエンザの可能性もまだ若干あり
   ますから。」

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ということで、終了〜
ちーん…

のこり1割だったんだ…
嬉しさ半分、流行に乗れなかった自分に笑い、クスリをもらいに行く。

薬剤師さんにも
「こんなに熱が出ているのに、インフルエンザじゃないって?おかしいわねえ…下がるのを祈ってますよ」
っていわれて帰ってきました…。

とりあえず、風邪でも、熱が下がるまでは外出禁止令がでました。休みの時、なんていうんだ??

「インフルエンザの一歩手前らしいんで。数日休みます」


でも今朝はまた7度まで下がり、ずっとキープ。
いい感じです。

しかし職場のみんなには悪い事をした〜。
早く良くなって復活しまっす・


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