ここのパスワードを書いた紙はよく行方不明になる そして、書きたい!が溜まり溜まった頃に出てくる パスワードはソフトの更新でいつも消えてしまうのだった
あれから約一年 今も通所施設で働いている 在宅の現場は自分の未来を想像させる たとえ結婚しても、いずれは相手もいなくなり一人になるという現実 子どもが居ても、その子が老後をささえてくれるという保障もなく そして国の保証もない 何か病気をしても、弱った足腰で自分一人での受診もままならない それが現実 救急車をタクシー代わりに使う事が問題にもなっているが、 そうでもしなければ受診できない現実がそこにある そして、医療に頼りすぎる家族たち これも、医療が進みすぎ健康年齢よりも寿命を延ばす事に意味があるかのように思われるこの頃の医療界の在り方にも問題はかなろうかと思う
いつまでも元気ではいられないのだ いくら気を配り、気を付けていても病気になるときはなるし、 病気にならなくても、体は確実に老いていく 何をするにも時間がかかるようになり そして出かける事も大変になる
自分の老後が怖いのはももちろんだが それまでに寿命がくればいいのにと ふと思ってしまう日々なのだった
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