THOKOの日々

2008年07月10日(木) 純粋と残酷

子どもは欲求に純粋だ
命ある魚をつかみ取り
取れたことを喜んでほめたたえる大人たち
子どもは有頂天になって更につかまえる
食べもしないのに
バケツに入れられた魚たち
酸素欠乏状態
つかまって2時間は生きている
それからずっとバケツに満員で詰め込まれ
そして命尽きていく

誰も、口にしなかった
食べれないからリリースしようとは
魚にも命があることは

おとなたちの誰も子どもに教えなかった
死んでいく魚たちの横で酒を飲んでぐちをたれていた

私がまじめすぎるのだろうか
この業界に居ておかしいのは私のほうなのだろうか


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THOKO