車を走らせながらこんなに綺麗な東京たわーはこんな日には罪だと思った途方にくれたような表情の中に少しほっとしたようなやっと解放されたような安堵したものさえも覗かせてそして少し羨ましい気もした眉毛しか書いていない薄化粧の彼女を今までのどの顔よりも美しいと思ったこれでよかったのかもしれないのだどこか割り切って淡々と生きていけるようなプライドや見栄そして意地そういった手前の見せ掛けのもので言い聞かせながら生きていくそういうバケモノのような人間こそが当然と生息できる世界なのだきっと