| 2002年05月01日(水) |
家族が自分の家族でなくなったとき |
ああもう私の家族ではなくなったんだなと思った そこにはもう既に別に家族ができあがっていた 世間が見るところの家族ではない 同じ場所に住んでいなくとも 家族の機能を果たしている固体がそこには成立していた このような気持ちをきっと何年も味わった人がいた そのように思うともの悲しい気分にもみまわれたが 仕方のないこととはこのことだと思った 一人になりたかった 整理をつけるために そうする必要があると思った 少しひとりでお茶をして そうしてそれから何事もなかったかのように帰宅した
自分の居場所をどこかで確保しなさいとの啓示なのか
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