もうじきうちの父の三回忌 ここにHPを統合してから自分の事を書く事は極力控えていたが、 今回は特別ちょっと記そうと想った
また私の近くで死に行く人が現れた 身辺の整理をしている 自分がもう長くはない事を感じ取っているようだ だから純粋に心配でアシストする事に時間を割く まだいかないでくれとまだ吸収したいものは山ほどあると 自分の行動がそう言っている事に気付いた 私に何ができるだろうか 社会的に多大な成功を収め誰もがうらやむような豪勢な生活 金に困る事も食うに困る事もない 達観してなおかつ思考も柔和 いまだかつてこれほどの人物にお目にかかった事もないし これからもこれほどの人物はそうはいないだろう そしてまた私が出会う事もないだろうとさえ思われる 金じゃない男女の区別じゃない 人として私はどうやら彼のファンらしい しかも「猛烈な」と付くそうだ 私ではどうもこの人物だけは大物過ぎてわけわからない アドバイスをもらった 死ぬとういう事が彼にとって世を去る事なのか、それとも現役を引退することなのかはわからないがインドウをわたす相手が必要でしかもそれが同性ではいけないという事だそうな 世の中というか人の心理というかは複雑だ おかしな事が多い最近の中で縁があるという事は何かの意味を持つ そしてある意味私が選ばれたという事の意味を考えると配役はもう決まっているようにさえ思えてくる 普通の慎ましやかな日々を願いながらも結局は渦に巻き込まれるのが私のサガなのか運命なのか。 けれど、自分でも見えていない生命の望みが本当はそこにあるのかもしれないとなんだかそのように思えてもくる。
父がなくなって少しだけ荷物をいじってみたとき思考回路の似ている私は色々とたやすくみつけだした。そして感じた。死期をおそらくは気付いていたのだと。 残された父の荷物たちはきちんと整理整頓されていた。もともと異常な程に几帳面な人だったがたやすく大切なものも見つけられたほどだったのでやはりそういう事だったのだろう。死期の近い人は自然とそのような行動を自らとるのだろうか。 そう思わされた事を今も強く覚えているのだ。
考えようこのない頭で精一杯 命はいつかは尽きるもの 尊敬してやまない人に私は何をもらいそして何を手助けできるのか おこがましいがそれでもやってみよう それがまた明日を生むはずだと信じたいから
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