THOKOの日々

2002年03月18日(月) 弦の音色

聴覚に自信のなかった母は幼い頃から私にピアノを習わせた
そのおかげで音楽の授業で苦労した事はただの一度もなかった
そのことは非常に感謝している
しかし、私はピアノの音色よりバイオリンの音色のほうが好きだ
もしも今何か習えるとしたらバイオリンか三味線か琴のどれかだろう
弦が直にはじかれたりするあの音はなんとも言えない
ぎりぎりのところでかすれるような音色は心をうつものがある
私にはピアノの音は甘すぎるのだ
弦がじかに接触しているあの時にはきつい音色がなんともいいのだ


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