ある写真家がいる。 雑誌で活躍していた業界では有名な人だ。 今はご自分でスタジオも経営なさっていて、直接自分が撮られる事はあまりないようだ。その人に私が撮った写真を見てもらえた。震えた。緊張した。そして嬉しかった。批評を頂いた。 さすがと思ったのは、写真を1ページ程ご覧になって御苑にはよく行くの? どこで撮ったとは一切言っていないのに、、。 そして華道を習っていた?それも結構古い流派じゃない? とおっしゃった。 まじめにプロのすごさを知った。 昔4年ほど未生流で華道を習っていました。 と言うとそうかとやわらかく笑っておっしゃった。 あなたの撮る写真にはそういうものが見えるよ。 処女作にしてはよく撮れている。 これからもがんばってたくさん撮ってください。 雑誌の入賞も夢じゃないですよ。と。 目に涙があふれた。 そうか、プロに批評してもらえる感激というものはこういう感情なんだ。
いけばな三才型について 三才型は天、地、人という三つのはたらきを、真、体、留の三つの役枝によってあらわす花型です。いけ方や用いる花器によって真、行、草の三形に分けられ、さらにそれぞれが真、行、草に分けられます。つまり、真の真、真の行、真の草というように真が三つ、行が三つ、草が三つの合わせて九つの花型が展開されます。
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