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■ デスノート、欲しいですか？
昨晩 お嬢がちょっと熱を出しました。
ベビーベッドでは無く自分たちの横に寝かせて一晩明けましたが、
朝には少し下がっていてひと安心。今日はお散歩には行かずに様子見してました。
やが＠Eight_Child です。
特別に機嫌が悪いってわけでもなかったし、食欲もあった。
嘔吐もないし、ぐったりしているわけでもなかった。
まぁ・・子供ってもんは、こんなモンかなとまた一つ経験値を積みました。
しっかし・・。
初めての子供でもこの落ち着きよう。
いいんだろうか？こんなんで？(笑
ところで・・。
ちょっと前に突然連れから「推理モノって好きだっけ？」と聞かれました。
推理モノ好きだねぇ。
ついつい2時間ドラマとか見ちゃうし・・。
でも、今になって始まったことじゃないし。。
付き合う当時はアガサクリスティに嵌ってたんだけど？
突然どうしたんだろう？
その答えは、連れのPC机の下にありました。
徐々に増えてきていて不思議に思っていた書店カバー付きの本たち。
大抵ここに積まれる本たちは、私の興味外の本たちが多いのですね。
つまりは連れ好み＆連れが進行形で読んでいる OR 最近読んだ本。
こういう本たちは、基本的に私はノータッチです。
ある程度したら連れ自身が 片付け場所を確保して片付けるのを知っているし、
アダルト系のにはあんまり興味が無い人なのを知ってるし、
そもそも例えアダルト系でも私は全然頓着しないし(笑
でもあんまりにも最近になって急に増えているので、なだれ出たついでにパラパラと確認。
あ・・。
デスノートでした。
へぇー、デスノートって・・マンガだったんだ？
初めて知りました。
ここでやっと数日前の「推理モノ好きか？」の問いの意味がわかった。
つまり「デスノート読むか？」だったのね？
そういえば・・うっすらと「デスノート 読んでみる？」って言われた気がする。
映画しか知らなかったから・・てっきりノベライズだと思って・・。
「今は小説系を読んでる間がない。」って断っちゃったっけ＾＾；
悪いことしちゃったなぁ・・・。
マンガなら数冊くらいずつならお嬢のお昼寝時間で読みきれるので、
ボチボチと読んでます。
デスノートかぁ・・。
名前を書くとその名前の人が死ぬという死神のノート。
私は・・・。
多分自分のためには使えないな。
ニュースやらで 死んでくれっ！って思うような犯人が居たとしても、
自らの手の死へいざなおうとまでは思わない・・というか思えない。
だって・・・。
怖いじゃない？
直接的でも間接的でも例えどんな人でもその人の死に携わるのは避けたいな。
「正義」やら「秩序」やらには固執するタイプだと自分では思うのだけど、
自分の「正義」「秩序」のために誰かを殺すことは考えられない。
だから容疑者宅やらに嫌がらせとかをしちゃう人とかの考えは全くわからないし、
執拗に過去まで洗って公表するマスコミも信じられない。
でも・・罪に対しての罰は必要だとは思うから、死刑制度への否定もしない。
過去に何度か嫌な目にもあってるし、
「居なくなればいい」って思うこともあったけどデスノートが例え手に入っても
使わない。
あーいう人たちは、そのうちしっぺ返しをくらうんだよ。きっと。
人間関係の正否は、当人同士よりも回りが答えを出してくれる。
時間はかかることもあるけどね＾＾
でもそれでいいと思ってる。
さて・・デスノート。
もしも本当に手元にあったとしたら・・。
いざってときまで使わずにとっておくだろうな。
私にとっての「いざ」は、
私の家族や友人に取り返しのつかないことが起きたとき。
連れに・・お嬢に・・兄弟たちに・・両親に・・。
もし人為的ななにかが起きたとき。
司法の裁きを待たずに私は躊躇なく自ら裁きを下すね。
絶対。
死因や死の状況もある程度操作ができるみたいだからなぁ・・。
それなりにやらせていただきます♪
ま・・それ以外は・・使わない。
自分自身への害なんかどうでもいいことだもの。
自分自身でどうにでもなることだし、どうにもならなくても我慢するとか、
怒りを糧にするとか、自分の思いのままに操作できるから♪
と・・・。
熱く語ってみたところで・・。
マンガだし(´ω｀*)
2006年08月11日(金)
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