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■ 子を持つモノとして大変残念です。
秋田娘殺害事件の続報が流れるたびに腹立たしく感じています。
やが＠Eight_Child です。
子育てに苛々はつきものでしょう。
例えどんなにお連れさんが子某脳で家事を分担してくれている家庭であっても、
格家族で片方が働きにでて、片方が家を守っている以上は、
会話の成立しない子供と二人 四六時中顔をつき合わせていることへのストレス・閉塞感は致し方のないこと・・。
そしてお互い様なこと・・。
でもね・・。
子供のほんのちょっとの成長や、素直な純真な言葉の一つ。
そしてなによりも「頼ってくれる」「信頼してくれている」って大きいですよね？
あー・・私が居ないとダメなんだ・・。
そう思えることに私は幸せを感じています。
子供が嫌い。
子供が居るから・・私は、彼氏ができない、仕事ができない、結婚できない。
そう語ったとそんな記事を目にしました。
バカを言ってくれるな。
子供が居てもイイ出会いはいくらでもある。
母子家庭・父子家庭で子供を育て上げた家庭だっていくらでもある。
再婚だってイイ出会いの先にあるものじゃないのですかね？
イイ出会いってのは、いつでも「何かをやり遂げている人」にもたらされるものだと、私はそう思っています。
よくありませんかね？自分に恋人が居る時の方が異性にモテルって感覚。
何かに一生懸命だったり、何かにキチンと取り組んでいる人っていうのは、
自然に人を引き寄せるオーラがあるのでしょう。
彼女もキチンと子育てをして、子供を愛していれば・・。
おのずと内からの「なにか」に惹かれてのイイ出会いがあっただろうに・・。
結局は、子供憎しで自分の手で潰してしまったようなもの・・。
子供が嫌いかぁ・・。
お腹が大きくなっていっていた十ヶ月。
彼女は何を思っていたのだろう・・。
なにに置いても「○○だから、できない」ってサラリと口にしてしまう人は
どうにも信用ができない。
努力をしたの？
机上だけじゃないの？
もちろん困難なことには違いないのでしょう。
身体的な問題や、環境的な問題もあるかもしれません。
でも・・。
「やってみたら？」
そのうえでダメだったら仕方ないことなのですよ。
「やってみることすら出来ない」って人には勧めません。
いろいろあるでしょう。
そうでなければ・・。
「やってみたら？」
いきなりは無理なんです、なんでも・・。
でも順番があるはず。
出来るところからやってみましょうよ。
始めの一歩は、キツイかもしれません。
でもその一歩を踏み出さないと二歩目はありえない。
物事ってのはそんなもの。
2006年07月18日(火)
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