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■ 医療費 0って嬉しいし 安心ですよね^^
お嬢の咳がおさまりません。 いつものごとく母に電話をしました やが@Eight_Child です。
「母乳でしょう?大丈夫よぉ、部屋を暖かくして湿度を保っておきなさいね。 加湿器は?あー あのポットでもいいからね。」
『あのポット』とは、沸かして保温してくれる系の電気ポットです。 うちは加湿器が無いのでこのポットの蓋をあけて湿度を調整しています。
まぁ、毎度毎度 母の一言には安心するわけです。 どうしよう・・どうしよう・・ってオロオロしたときに誰かに「大丈夫」って 言われるのは心強い。 ここで一緒に「あーでもない、こーでもない」って言われるとこっちが壊れちゃいますものね(笑
ところが・・・。
咳は収まらないし、真っ赤になって咳き込むし、ヒィーって泣くし、 目を見開くし・・で どうやら苦しいってことが判明。 これはあれだな。 湿度の調整だけじゃダメだなってことで、病院にはつれていくことにしました。
母の助言を受け入れたところから、病院に連れて行くことに方向転換するまでに 判断の早かったこと・・。 まぁこれも母の「大丈夫」の影響なんだろうな・・。 「オロオロする」っていう状況が人にとっていかに判断を鈍らせるかってことがわかりますよね。 なんだか冷静なのです。 「あ・・こりゃ うちで診てるだけじゃダメだ。」 この判断を誤ると 赤ん坊はもちろんのこと親も余計な体力を使います。
寒くないようにとたくさん着せてさぁ!外へ! 一番近い小児科まで歩いて2~3分。 楽です(笑 でも甘くみすぎました・・。 近いから・・って素で抱いていっちゃった・・。 さすがに補助ヒモもなんも無い状態で歩いていくのは不安定だった〜>< ママコートだけをかけていたのも逆に邪魔でした orz ママコートと抱っこヒモ系は、セットで利用だな。。。とお勉強。
病院についちゃえば あとはひょいひょい診察。 熱の有無、機嫌の良し悪し、便の状態、食欲の有無、咳・鼻水の有無。 咳をするときは、真っ赤な顔か? 鼻はつまっているか?タンが絡んでいそうか? パパ・ママの健康状態はどうか?
お嬢 比較的大人しかったんですよ・・。 胸に聴診器をあてるまでは・・・・。
先生「聴診器あてましょうね。」 お嬢「フ・・フ・・・フ・・・・ギャァァァァァァ」
なんだ。。そのタメは!(笑
先生「口の中みせてね〜」 舌を抑えるやつを口に入れる。
お嬢「フンギャァァァァァァァァァァ」 先生「あー、赤いね。うん。完全に風邪だね。」
先生・・その舌を抑えるヤツ いらなかったんじゃ?
このあと暫く泣き止まず^^; お嬢の泣き声に負けないように先生も声を張り上げて病状説明。
お嬢「フンギャァァァァァァァァァァ」 先生「薬を出しておきますね」 お嬢「フンギャァァァァァァァァァァ」 先生「抗生物質なんですが・・。」 お嬢「フンギャァァァァァァァァァァ」
・・・。 聞こえないってば・・。 手早く服を着せて抱き上げたところで小休止。 先生がもう一度最初から説明してくれる。
自己治癒能力も使わないといけない!ってことで一番弱い抗生物質をもらう。 パパがアレルギー性鼻炎ですって話をするとアレルギー性鼻炎の薬も 「一応」と処方してくれた。 ただしこっちは「夜に寝苦しそうだったら・・」ってことで別にわけられてた。
基本はシロップ〜。 五種類くらいのシロップが混ぜられて一本に・・。 すごいな。。
タンを切る系は粉薬。 もちろんお嬢は、そのままじゃ飲めないので水やシロップで溶かして くださいとのこと。 ふむふむ。
早速 家に帰って薬をのませる。 エライ嫌がりよう(笑 泣きまくるところへ間髪いれずオッパイを押し当てる・・。 グイグイ飲んでくれちゃいます。 お口直しですか・・そうですか・・。
気管支を広げる薬も入っていて、なんだか眠気を誘うらしい。 誘われるようにトロトロと眠っていくお嬢をみて一安心^^ 気のせいか スゥスゥと寝息も苦しくなさそう。 ごめんね お嬢。 ママの監督不行き届きね、苦しいだろうけど数日の我慢。 ちゃんとお薬のんで、ゆっくり寝て、早くよくなってね^^
ちなみに練馬区ですんで・・。 乳幼児の医療費は 0円でございます。 いくら診察をうけても薬をもらっても 0円。 6歳まで? ありがたいことです。はい。
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今回 お嬢がお世話になった病院は 気管支などの呼吸器も専門。 そこで、連れが駅を超えてその先の病院まで喘息の薬をもらいにいっている旨を 相談すると・・。 小児病院だけど、大人の方でもかまいませんよ^^とのこと。 おお! 内科的なこともやっているから 大人の患者さんもそれなりにくるらしい。 診察券をつくっておけばWebで予約がとれるから と連れの診察券もつくってもらいました^^ 仕事から帰宅した連れがその診察券をみつけて苦笑。
まぁね・・。 かわいいウサギとクマのイラスト入りの診察券に自分の名前だもんね・・。
2006年02月06日(月)
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