ぴよたろうも小学２年生になりました。
一層赤ちゃんっぽさが抜けて、男の子らしさが増えてきました。
お隣に越してきた男の子と大の仲良しになり、その子がいないと生きていけないくらいだそうです（笑）。
彼がゲームボーイを持っていないので、ゲームで遊ぶよりも外で木登りをしたり、走り回ったりして遊ぶことのほうが多くなりました。
合間にバイオリンの練習はしていますが、勉強もほどほど、お手伝いもほどほど、外遊びはたくさんと、ごく普通の子ども生活を送っているぴよたろうを見ていると、子どものころからとにかく本が好きで、友だちと遊ぶよりも、どちらかというと家で本を読んで過ごすことのほうが多かった自分の子ども時代と比べてしまいます。
この間転んで眉間を強打して、腫れ上がった顔で帰ってきたときにはめちゃくちゃびっくりしましたが、念のためにかけてもらったＣＴスキャンも問題はなくて安心しました。とにかく大きなけがだけはせずに過ごしていってほしいとだけ、ずっと思っています。
バイオリンはスズキ３巻、バッハの「ガボットニ長調」を弾いています。夏休みに入って突然楽しさに目覚めたらしく、自分で楽譜を読んで曲を弾くようになりました。いろいろ弾くのが楽しくて仕方がないようです。そうなると急に曲も進むようになるもので、夏休みに入ったころにはまだ２巻の最後の曲もＯＫが出ていなかったのに、この１月半ほどは、毎週、曲が進み、多いときには２曲進んだりすることもあって、親はただただびっくりするばかり。この次の曲、バッハの「ブーレ」は、初等科の卒業曲なので、そこまでいったらさすがにしばらくはこの曲を仕上げていくことになるのではないかと思うのですが。
いつか、ぴよたろうの「ラ・フォリア」が聴きたいなあ、でもそこまではいかないかなあ（そこまでいく前にやめちゃうかな）と思っていたのですが、ちょっとだけ聴ける可能性が出てきたかもしれないです。
＃でも、まあ、その辺が限界かな、きっと。
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