日だまりに咲く

2004年04月17日(土) 『母の日』注文♪

母の日に間に合うように、今年もお花を注文しちゃった♪
お義母さんに贈るのは【母の日ギフト】ローズトピアリー 赤系5号サイズローズトピアリー
お部屋に置いてはもらえないだろうけど(こじんまりした家なので)
お花はとても喜んでもらえるの。

去年は「花を飾ってみませんか?」個性的な住まいに大変身!ハンギングバスケットの王道・ペチュニアの...ペチュニアを贈ったんだ(^-^)b
門柱の上に飾ってくれたんだけど、それがものすごく見事に咲いて
ペチュニアで彩られた門柱はとても素敵だった。
母の日から秋まで長く花を楽しめたと義母も喜んでくれてたし。
だから今年もやっぱりお花♪

美味しい食べものとか日傘とかサングラスとか陶器や小物、
それまでにもいろいろ贈ったけど、
それぞれに好みがあるし、使う頻度も違うから
活用してもらえなかったりするじゃない。
気にするんだよね、旦那さまってばそういうの。
贈ったものを本人がどう使おうと相手の好きにさせておけばいいのに、
実家に行くたびに「何で使わへんの?」なんて口にするし。
私さ、自分がそういうこと言われるの好まないから
人にも言わないんだよね。ってか、気にしないんだ。
使おうが飾っておこうがお蔵入りさせちゃおうが
自由じゃない、貰った人の(* ̄m ̄)
だから旦那さまがそういうこと言う度、
なんとなくその場に居辛くなるのさ。
私が言わせてるみたいで(笑)
買う時にはあれほど悩んで決めるのに、
それを本当に喜んでくれるかどうかって
こればっかりはね〜難しいよ、すごく。

その点、花はいいよね〜。
部屋なり庭なり、置いてもらって目につけば
気持ちも和むし華やかだし。
喜んでもらえちゃうから。

とはいえ、私...切り花は贈りたくないのよ。
地に根を下ろしていれば、生きて長く花を楽しめるけど
切り花はね、楽しめる期間が短いでしょ。
切られた時点でもう、枯れ朽ちていく運命は変えられないわけ。
悲しいじゃない。なんだかとても。可哀想でね、花が。
死にゆく花を人に贈るのもどうかしら...って思っちゃうの。
どんなに綺麗でもいずれ枯れちゃうんだよなぁって考えると
贈り物として躊躇してしまうの。

だからといって切り花は買わないかっていうと、そうでもないのね(* ̄m ̄) ププッ
花瓶に生けて自宅の玄関やリビングに飾ったりするのは
まったく気にならないの。私の、変なこだわりよ。
切り花に対する偏見かしら。

だからお祝いやお礼のお花を贈るなら鉢花。
何故か私はそうしてるの。
私の中ではこれが一番無難な感じ。

日頃からお義母さんにはお世話になりっぱなしで
孝行できてないから(^-^;
せめてせめて感謝の気持ちを込めてね(*^・^)ノ

で、自分の母に「母の日」の贈り物、今年は.....



『しない』かも。


私の中で今切れちゃってるのよ、母との関係が。
過去の日記にいろいろ愚痴ったこともあったけど
昨年の秋以降会っていないの、ずっと。
年賀状も出すのやめてしまったし。
どう関わっていいのかわからない。
ってか、関わりたくない!!

こんな気持ちでいることのほうがよくないってことは
充分わかってるんだけどね、私も。
努力してるとは思うんだけどね、母も。
ただもう少しだけ、母の存在を忘れて
平穏な日常を送りたいと思ってしまうわけ。

一応、贈り物は注文したけどね...私なりの母のイメージで。
今年は優雅なフォルムが人気!【カラー】ピンクカラーのピンクを。
ただ、母の家に配送してもらわずに我が家に届くように
あえて送り先を母の住所に指定しなかった。
母の日になって、贈りたい気持ちがあれば
自らの手で届けに行こうと思ったから。
と、いうか...「お母さんにもちゃんと贈らなアカンで」と
旦那さまにクギを刺されたから
とりあえず注文だけはした、ってのが正直なとこだけど。

どうすっかなぁ。
感謝できない心境ってのが複雑っ。

ま、しばらく悩むことにしますわ。

自分が母になって思うこと。
子供達にとって生涯『良き母』でいることって
きっとすごく大変なことなんだろうなぁ。


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里伽 [MAIL]