日だまりに咲く

2003年12月28日(日) 渋滞なくて快適〜♪

主人の実家への帰省、東名阪を利用して一路西へ。
湾岸線のお陰で移動時間もずいぶん短縮されたわ。
途中、事故渋滞がほんの少しあったけれど
帰省ラッシュはまったくなく、快適でした(´ー`) ウフフ

盆暮れ正月の帰省、私はあまり乗り気でない人(笑)
道は混むし、人は多いしね。
けれど、孫と会うのを楽しみにしていてくれる義父母のところへ
子供達だけ「行ってこい」とはできないので
みんなで移動するんだよね、当然のように。

私は、義父母に対してどうも上手く対応できずに気を使い過ぎてしまうから
話し方もぎこちないし、相手にも気疲れさせてしまっている様なの(^-^;
とってもよいご家族なのだけれど私は「苦手」

子供達にしてやる事ひとつとっても全部気づかって聞いてくれる。
やってもいいか、買ってもいいかと。
で、それをひとつひとつまた答えるのに
肯定するのも否定するのも気を使うわけよσ( ̄▽ ̄;
同じ質問を何度も何度も繰返されたりするのね〜。
せっかちで答えをせっつくわりに聞いてないこと多いし。
さっき答えたのに...と思う事もしばしば。

一緒にいると本当にあれこれ気づかってくれるのだけれど
お互いに気疲れするだけだと思うのよ、それって。
だったら子供達だけ傍に置いておくので
私のことは気にしないで下さい...って思っちゃう。

食事も出かけるのも別行動でいんだよぉ。
「どっか行こか?」
買い物だ、遊園地だと、出かける先の候補地をあれこれ挙げてくれるけど
子供達は「じいちゃん・ばあちゃん」に会えるのが楽しいんだから
何かをしなきゃならないって気負わないで欲しい。
団体での移動の方がまとまりがなくて大変なんだもの(^-^;

帰省が憂鬱になるのは互いのいらぬ「気遣い」のせい。
私がもっと気楽に接する事ができれば変わるのかなぁ。
自分の両親にはない愛情の深さが、ありがたい反面
とても重く心にのしかかることがある。
もっとうんと楽しい気持ちで帰省できたらいいのに。

今日は実家からほど近い義祖母の家に泊まる。
様子を見て何日か宿泊するかもしれないし、
明日で帰るかもしれない。
長居をすることで、食事などに気を回さなければならない義母が
疲れてしまうのではないかと、そっちの方が気になる。

明日はどうするのかな。


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里伽 [MAIL]