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2004キリンジスタンディングライブ@高崎


穂高報告がまだなのに、こちらが先になってしまいました。すみません。だって日記なんだもの〜

昨日は、キリンジライブの初日でした。余らせていたチケットも無事にヤフオクにて売買が成立し、なんの憂いもなく向かった高崎CLUB FLEEZまでの距離は、上野から在来線で1時間50分。遠かったです……

今回の高崎ライブ、私は本当に本当に楽しみにしておりました。何故かというと、某キリンジ系サイトさんで整理番号が「19・20番」という幻のような番号のチケットが売りに出されていて、自分のチケットはもう既に手元にあったというのに、それを目にした途端、おもわずヨロメいて購入してしまったからなんです。

何故って、今回はライブハウスでのツアーなんです。19・20番って言ったら下手すれば最前列かぶりつき、ライブの魅力堪能し放題の、奇跡のような番号なんですもの〜。と喜び勇んでいたのですが、過大な望みは儚く打ち砕かれました。

入口で入場を待つ際、係員のおにいちゃんが
「今回の入場は、ファンクラブのチケットを持っている方からご入場頂きます。その他のチケットをお持ちの方は、ファンクラブの方が入場をされてから、整理券番号の若い順にご入場頂きます」
と、ひとだかりに向かって説明を始めたんです。ちょ、ちょっと待った〜、聞いてないよそれ!!!

実は、私が持っていたチケットは、このライブハウスで直接発売されたモノ。そして、番号が悪くって売り飛ばしたチケットは、ファンクラブ枠で購入したモノだったのです。っていうことは、私が売り飛ばした方のチケットの方が、番号悪くっても先に入場出来るって事ですね???おーまいがっ!!!

不幸中の幸いなことに、チケは現場での物々交換だったので、お譲り先の方にケイタイで連絡をとったところ、快く交換に応じて頂き事なきを得ましたが、
そういう情報は、事前にアナウンスしておくべきだよな、と激しく思いましたよ。

というのも、今回のライブチケット、動きがなんだか全然納得できなかったんですよ。ファンクラブ先行予約枠より、よっぽど良い整理券番号がついたチケットピア発行のチケが売りに出されていたり、ライブハウス直接発行のチケが売りに出ていたり…

ファンクラブ枠より良いチケットNOが外に流れているってどういうこと〜?と思っていたのですが、そういうわけだったのですね。会場で、入場する際振り分けられると。

でもねこれ、ホールでのライブの場合には“絶対にあり得ない”ことなので、何らかの注意喚起が必要だと思いました。
私はしないけどね(←おい)

さてさて、肝心のライブですが、一言で感想を言うなら、感涙モノという以外に言葉が見つかりません。ライブ初日なのでガチガチになっているかと思いきや、ヤスのあの声が、最初からのびるのびる!!!もう最高!!!

というわけで、ライブレポは多分明日……

2004年09月12日(日)
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