騎馬民族

2002年02月22日(金) ノホウソウ

去年、母に「あんたは野放草でしょ。」といわれました。
なんでー? 一輪の綺麗な花に産んで欲しかった(笑)
と言ったけど結構、野放草って言葉が気にいっちゃって。
ほー。母さんも詩人だねぇ。なんて思ったし
そゆう優しい言葉をさりげなく綴れるゴジラな母さんが
また素敵だと思ったし。
優しい言葉の中に女性を見る。というのか。
その人の本来持ってるさりげない女性を見たというのか。


野放草か。いいね。
なんてその時も思ったのだけど
雨に打たれたり
嵐にあったり
時にはお日様で日光浴したり
心地よい風に揺れて見たり
生きてくなかで何かあることが
自然なんだなぁなんて

思っちゃって。

受けとめて
そこが私の悪い所でもあるけれど
良い時もあること知ってるし。     

それが私の           
短所だとか長所だとか
決められないことが
当たり前で。       


野放草が
私の自然だったら
そこらへんに咲く
野に放たれている草でありたいと
最近思うようになりました。



    


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