今日は学校で何だかうれしいことがいろいろありました。 卒制の審査会が最初聞いてたのより1ヶ月もあとだった! もしその時終わってなくてもさらに1ヶ月後の卒展に 間に合いそうな段階までいってればOKってマジですか。 大幅にゆとりができて何だかだいぶ気が軽くなりました。 かといって油断しちゃダメですが。ダメですよ! こればっかりはギリギリにならないようにしたいです。 ギリギリになったら2月のティアでも本が出せなくなるし(そこか) というか卒展がティアと1週間違いでした。危ないとこだった! なんにせよどれもこれも悔いが残らないよう頑張りたいです。 そして臨時収入バンザイ。特許バンザイ。 本当にもらえるとは思ってませんでした先生。
あと卒制についてゼミの先生と相談してるうちに 先生の教え子にマンガ家さんがいることが判明。
「コミックスが出来たとき送ってもらったんだけど知ってるかなあ… ビームコミックだかコミックビームだかで描いてるエマっていう―――」
「ええー!あのエマですか!知ってますよ!」
「え、知ってる?森薫っていう…有名なの? あの子が当時は同人誌を描いててねえ…(以下略)」
普通に持ってるんですがエマ…あわわそうなのか…へー しかしあの先生とこんな方面の話題で盛り上がってしまうとは 思ってもみませんでした。だってそんな、そういう方面には 全然縁のない御方だと思ってた よ ! 意外だ… というか高校の時にも同じようなことありましたが。担任の先生で。 卒制もこの先生についたのはやっぱり正解だったと思います。和む。
■本日の購入リスト
・のだめカンタービレ(10) / 二ノ宮知子 ・結界師 (4) / 田辺イエロウ ・かってに改蔵 (26) / 久米田康冶
『のだめカンタービレ』 10巻 パリ編突入。今回もとってもおんもしろかったです! のだめが語学勉強してるシーンが笑いをこらえ切れなくて 電車内で読んでてやばかった。思い出し笑いでさらにドツボ。 マンネリしないってすごいことだなー。続きも楽しみ。 のだめを読むとそのたびに作品内に登場するクラシックが 聞いてみたくなります。すごく魅力的に思えてくる。
『かってに改蔵』 26巻 まさかの打ち切り。衝撃のラスト。 打ち切りの理由についてはネット上でかなり騒がれてましたが 不可解な終わり方にもかかわらず読後のこの何ともいえない充実感。 何なのだろうかこれは…いままでにない感覚です。 やはり久米田氏は大物だと思いました。 いつもいいとこを突いてくるというか、 この作品にはいままで何度ドッキリさせられたことか。 こんなのを毎週ずっと描いてたんだもんなあ。 間違いなくこれは傑作だと思います。
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