| 2007年10月14日(日) |
「ドラリオン」びみょうな感想 |
社割で「ドラリオン」のチケットが手に入ったので本日もお出かけ。 でも上記タイトルがどういうものか当日までよく分からず、パンフからすると動物の出てこない演出のハデなサーカスかな?と思ってたがまあその通りでした。 そしてドラリオンはドラゴン+ライオンの造語らしい。ドラちゃんの演技自体は中華街の獅子舞の方が上手かったような。
パフォーマー400人、スタッフ3000人の【ワールドワイドなエンターティンメント集団】だけあって、サーカスに付き物のどこかうらぶれた、また家族的な空気が全くないのが、拍手喝采しながらも「なんかものたりないなー?」と思ってしまった。 んーー…ショーは結構面白かったのになんかマイナスの感想が出てきてしまうのは、肉体的なパフォーマンスに豪華演出とかビッグなスポンサードとかコマーシャリズムとかのハッタリを加味しまくって、本来の『サーカスとしての超演技』以上の評価を得ているような気がしたからなのだろう。(ショービジネスなんだからそれでいいんだけど)
さて月曜になったら絶対DE●Lに「どうなってるんですか」電話をせねば。
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