駅前の本屋を覗いたら３月に出ていたらしいこのシリーズ最新刊が目に付いて、アジアパー伝や親方関係の本での原稿で読んだことないものばかりだったので購入。

マージャンパチンコは丸で分からない上に私はどうも「まうちゃん」が好きでないので微妙なのもあったが、全体的にはこのあいだ買った「できるかな４」より笑えたし面白かった。やっぱ鴨ちゃんの存在は大きいかーと故人を偲びつつ、いやそれもあるけどコッチにはさとちゃんや参助さんや、私の愛して止まないホモ知人が一杯出てくるからだ！という事に気がついた。

山田参助さんはサイバラさんの漫画での描かれっぷりと同様に本人の作品そのものが本当に好きで、もっと単行本出てくれないかなーと思うのだけど、今のところ個人誌ですぐ手に入るのは『若さでムンムン』しかない模様。
ネットで検索したらマッチョBL系アンソロが引っかかってきたが、私が読みたいのは参助さんの話だけなんですよう。

ああもういっそファンレターを出したい！ファンクラブがあるなら入れてもらいたい！
……何気にレア物に踊る部分があったりするのか私。