| 2007年04月24日(火) |
エルミタージュ展&記念コンサート |
京都市博物館のエルミタージュ展をかーさんと実家近所のおばさんと見に行き、京都市交響楽団のコンサートに行く。というよりコンサートのチケットに展覧会の入場券がついてくる形式だった。
エルミタージュというイメージからするとやや地味目というか、母(サンクト旅行経験アリ)によれば「しょぼい内容」だそうで、確かに巨匠の大作!はなかったが、テーマに沿って組まれていてこれはこれでいい感じ。 ルートヴィヒ・クナウスというドイツ人画家の描いた「野原の少女」の絵が大変かわゆすと母とおばさんが絵葉書とファイルを買う。見ればゴーギャンやらモネの絵を押しのけて絵葉書人気ナンバーワンだった。
さてお茶したあとに今度は記念コンサート「展覧会の絵」。コンダクターは西村尚美さん。チラチラとテレビで見て「かっこいい人だなーv」と思っていたがナマで指揮しているところはほんんんっっっ当に格好いい! 実際そう身長は高くないようだけど燕尾服を着た姿はすらーっとしていて、パワフルに楽団を指揮する姿はまるでジャンヌ・ダルクのよう……
……とかなんとかついミーハー丸出しになってた私。自分が中高生でなおかつ多少は音楽かじってたら、もうもう大ファンになってオッカケまくってるところです<やりたいらしい。
しかしここ最近超絶睡眠不足なので、最初の「チャイコフスキー祝典序曲・1812年」(めっちゃにぎやかな曲)で居眠りをするという珍しいことをしてしまった。
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