今日はツクシを摘みに行くつもりが、いまひとつ天気がよくないので明日に順延。コタツでうたた寝こいてたら夕方になってしまい、そういえば母に頼まれて今月中旬の東京のホテル押さえなきゃいけなかったんだ、と慌てて駅前の前回パックツアー申し込んだ旅行社に行く。
シングルでしかも素泊まりとなると前回のほてるでは結構な値段になってしまうので、ワングレード落として同じ渋谷のエクセルタワーをセレクト。（これでも私がイベントで使ってるとこより大分高級ですが…）
さて書類を書く段になって、利用者である母の名前を書き住所を書き電話番号を書き、申込者として自分の名前その他を入れていったら、寝起きで出かけたせいか一度『親の住所を書く』モードにスイッチ入ってしまったせいか、自分ちの電話番号がどーーーぉしても出てこなくて、受付デスクでフリーズを起こしてしまった。
携帯番号はすらっと出てきたが（母のケー番は憶えていない）ここここれってもしかして若年性アルツハイマー？頭の中の消しゴム？？博士の愛した数式？？？と本気で焦ってしまい、カード支払いやら説明やら続けている間も必死で電話番号を思い出そうとぐるぐるしていた。受け付けのおねえさんにはかなり挙動不審な客だと思われたのではなかろうか。

どうにか店を出る寸前で思い出し、ああよかったーと幾分軽い気持ちで胸を撫で下ろしつつ自動ドアをくぐる。やっぱり変な客。

そこまで大騒ぎしなくてもよかったのか本気で何か対策を考えた方がいいのか……ＧＢないから脳年齢ゲームは出来ないし、1000マス計算でもするか。