梅田駅前第2ビルで行われている『日本語識字カフェ・参加費無料』に日本語ボランティアの知り合いと一緒に参加。 日本語を学ぶ外国人と、ボランティアで日本語教えてる自分らのような人たちと、講師の方を交えて意見交換。表題は「日本語の形容を考える〜暖かな冬と暖かい冬はどう違うか」であった。
結論としては「暖かい」がイ形容詞で「暖かな」が連体詞。意味としてどちらが○○である(主観があるとか継続的だとか)は個人差があるので一概には言えない、らしい。 連体詞とか形容動詞とか(日本語学習では「ナ形容詞」と言う由)そーいえばそんなの習ったわーと懐かしい気持ちに。
お茶とお菓子も摘まめるようになってるので、帰り際にビスコの小袋を頂く。これも懐かしいなーと袋を破いてみたら、ミルク分の多い白っぽくやわらかな色だった筈のビスコが今は胚芽入りの、よりクリスピーな食感になってることを発見。なーんかビスコじゃないみたい……
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