| 2006年10月14日(土) |
「パーマネント野ばら」 |
西原理恵子の叙情系漫画はあんまり熱心に買わないのだが、いつも雑誌を立ち読みしている本屋でつい目についたので買ってみる。 「ぼくんち」のようなシビアな生活を笑いのめす展開が多くてわりと面白い。主人公のバツイチ子持ちお姉さんより、その友人のフィリピンパブ経営の「みっちゃん」が気合入っていて好み。
この作者の紀行物が大変好きで読みまくったから余計に「ええー」と思うのだろうが、そして単なる個人の気質の問題なのだろうが、「かあさん」といいこの作品といい、女(女子)は生れ落ちた時からどうやっても女で、という厳然としたジェンダー感にはちょいと頷きかねるのだが……まあしょーがないな。
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