京都国立博物館の特別展示。流石に平日なせいで割合空いていた。絵巻物は小さいので人だかりが出来ていないのは助かる。
以前にも見た地獄草紙や病草紙や、憧れの鳥獣戯画もある。展示期間が分けられているものも多く、「泣き不動縁起」はさあこれからという所で切れていた。安倍清明が病を移す祈祷をしてそのあとどうなったのー!
こういうの見ていると、絵巻物と今のジャパニーズマンガは本当によく似ていると思う。絵の中で台詞喋ってるし、細かい衣の模様は見たまんまよりも均一にはっきり描き込まれていて、丁度スクリーントーン貼ったみたいだし。ついでに「病草紙」の一つに『フタナリ』というのがあるのだが、とある男の仕草がナヨナヨしてるので寝ている隙に衣をまくってみたらおしべとめしべが(隠喩)コンニチハ、な構図で、その描きようがまんまエロ同人(^^;
後半の展示も観にいこうかなと思いつつ門を出て、こないだ閉まっていた後白河陵に寄ってみたら、5時過ぎてたのでこれまた閉まっていた。法皇様に会うのは大変だ。 でも引き返したお陰でうっかり見過ごすところだった「大威徳明王坐像」を見にいけたのでまあよろしい。
 六面六臂六足で牛に乗ってるメッチャカッコイイ(笑)像。神様にこゆこと思うのも何だけど、これだとオシリの部分はどんな形をしてるんだろう……
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