かえるの日記&雑談

2005年10月20日(木) Switching Sides

昨日の中古zineの売り手さんから返事があって、既に半分はもう買い手がついていた由。残念だけどClassified#7はセーブ出来たのでヨシとしよう。
買い逃したのはExposuresというタイトルのシリーズ#1-4……どんなんだったのかなー。

さて昨日今日とやや久しぶりにFile40をチェックしに行って、お馴染みNicovetchさんのzine収録作品がアップされていたので読んでみた。
舞台は1951年の朝鮮半島から始まり、19かハタチのナポさん(ソロ伍長)が戦場での単独任務中に北朝軍のスナイパーとして徴用された16歳のイリヤちゃん(クリヤキン伍長)と出会う。自分の銃弾で重傷を負ったイリヤを見て、まだほんの子供であることに驚き手当てをしてやり一晩同じ毛布の中で過ごし、結局任務はほったらかして自分の部隊に連れ帰ろうとする。
「彼は僕の捕虜なんだから責任がある」と強引にイリヤを保護した上、そのまま政治的亡命までさせてしまう。一安心はしたけどこの後どうしよう、と考えてるところにMI6のウェイバリーさん登場。二人の将来のU.N.C.L.E.入りを約束し、イリヤの後見人となる…

多少身びいき(アメリカ万歳☆)が過ぎるところが気になるし、負傷した敵兵が金髪のかわいこちゃんでなかったらここまで面倒みてあげたかしらーと揶揄のひとつも言いたくなるが、まあナポさんでイリヤだということ前提の話だからと開き直ってしまえばなかなか感動的。子供イリヤはひたすらイタイケだし、若ナポさんの一生懸命具合もいぢらしい。
しかしスクロールバーの位置からすると、ここまでの時点で話はやっと半分。つことは何年か後に感動の再会があってパートナーになってやがて恋人同士になるのねvと続きを読み進めてみると、たった1年でもうロンドン(ケンブリッジ)で再会して、ナポさんがロンドンに着いたその日にもうベッドインしてるー!ちょっとナポさん手ぇ早すぎ!!
実はそのあともきっかり1年ごとのエピが続き、以後は遠距離恋愛中のおにいちゃん二人が会ってはイチャイチャするマッタリ話に転換。じゃあこのままイリヤがU.N.C.L.E.入りするまで続くのかなと思ったら、ケンブリッジ卒業してソルボンヌに入る時点で終わってしまった。うーんNicoさん、さてはえっちーのバリエーションが尽きましたか?


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える夙川