| 2005年05月31日(火) |
ミリオンダラー・ベイビー(ネタバレ) |
今月一杯の松竹系優待券が2枚あり、京都のシネコンに行けばハシゴ出来るだろう、と電車に乗ったらうっかり大阪方面に出るJRに乗ってしまった。 まあいいや梅田にも松竹系あるしとピカデリーに行ってみたら、コンスタンティンもキングダムオブヘブンもかかってない。 さらにまあ仕方ないか、と公開したてのミリオンダラー・ベイビーを観ることにする。
クリント・イーストウッドの繊細でデリケェトなオジさん(ちょっと解釈変かも)とモーガン・フリーマンの渋くて淡々としたおっちゃんぶりが大変よろしかった。ヒラリー・スワンクはトウのたった田舎娘>マッチョボクサー>脊椎損傷患者(ネタバレにつきあちこち隠し)という変遷を本当に映画の中でそれだけの時間が経ったみたいに、何の違和感もなくこなしていた。
そんなんで演技や演出は確かにスバラシーのだがオチというかストーリーの方向性がなあ……個人的には安楽死や尊厳死は認めていいと思うし自分がその立場だったらやっぱり、と思うけど、あれだけタフで頑固で力のある彼女なら、そこからまた戦って欲しかったのに。
それは愛し合う二人が決めた事っつーので仕方ないかもしれないけども、基本的に師弟愛から更に発展する展開は(特に男女では)好みでないので余計に駄目だった感じ。
やっぱり最初にシモターと思った時点でシネコンに行くべきだった、とお財布を確かめたら、何故か2枚あったはずの招待券が入ってない。
あーああ駄目だこりゃ今日はアカン方の日だ〜〜ともう無駄な抵抗は諦めて、パブでゴハン食べてビール飲んで帰り、自分ちでTV放映版ハムナプトラ2を見る。
映画の出来はゴニョゴニョだけど、アーデスの格好良さに癒された、つかスカっとした。
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