| 2005年05月18日(水) |
カエターノ・ベロッソとアナログの記憶 |
muncleには記事を投稿するとき、今の気分の他にBGMを書き込む欄があって、別に空欄でもいいのだが、この間はたまたま点けてたラジオで流れていた曲を書いておいたら、「私も彼の曲は大好きです!」とレスがついてしまった。
そ、そうかところでCaetano Velosoってどんな歌手?とあまぞんで検索してみたら南米出身のかなりキャリアのあるシンガーであった。 なんか後ろめたい?のと結構よさげだったので、デビューアルバムのCDマスタリング版なるものを注文してみる。紙ジャケット仕様って何だろう?と思っていたら(ここまで書いていて私がいかに音楽畑に疎いかが……)ケース無しで、LPジャケットをそのまんま縮小してCDサイズにしたみたいのだった。 こういうのも可愛いし場所とらなくていいなと早速プレイヤーにポンする。甘いボサノバのデュオが古い映画のBGMみたいでいいかんじ……と本読みながら聞いていたら、大して読み進まないうちに終わってしまった。 液晶画面に出てくる全収録時間を見たら30分とちょっと。
あ!そうだった!LPって1枚30分前後しか入らないんだった!いやぁもう、あまりに久しぶり過ぎて忘れてたわ……ドキドキしながらレンタルレコード(CDじゃないよ)屋に行って、ようやく買えたaiwaとかのやっすいプレーヤー付きラジカセでレコードをカセットテープ(MDじゃないよー)にダビってた事を!
そんで雑誌とかの綺麗な写真切り抜いて、カセットのレーベルに貼り付けて、さらにインレタでタイトル入れたりしてたのだった。 こやって次々思い出してみると、よくまああんなマメなことしてたもんだが、当時が現在と比べて極端に暇だったわけではなく……なんだろう。自分用のモノ(ソフト)への愛情というか、思い入れの差?
好きなソフトを自分のものにして大切に視聴し収納するのみでなく、更に手を加えて当然、みたいな感じがあったのかもしれないなあ。
|