| 2005年05月14日(土) |
NHKドラマ「生き残れ」 |
今日のラテ欄で見て面白そうなのでゴハン食べながら観ていた。海賊役の阿部ちゃんはかっこよかったし、青臭くてヘタレ系だった船員の塩谷君も熱演して頑張っていた。船長役の山野史人さんは白髪がお素敵で、訥々とした英語までが役にハマっていていい感じだった。
そんなんで主要の3人は皆いいんだけど、どーもその3人にスポット当たりすぎてて、海洋サバイバル物としてはやや物足りない。日本人組+その他大勢の外国人船員、でしかなくて、30年前ぐらいのハリウッド映画ならソレでもいいけど、もう少しその他組にも個性があって良かったのでは。 例えばその中には、ネシア系ならば絶対生き残りたいけど厳格なカトリック教徒で、という船員だって数人はいた筈だし、日本人青年のGFなんてどーでもいいから(…)もっとあちこちで複雑な対立があって欲しかった。ラストの阿部ちゃんの落書きもなんかマンガっぽくて安っぽいし、だいいち生き残れたはずの渋い船長さん、海の上のシーンの後全く出てこないしさー。
とかブチブチ書いてるうちに自分の趣味で文句言ってるだけって気がしてきたが、大筋が良かっただけにもっと奥深い面白い物が出来たんじゃないかなと思えて残念なのでした。
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