この日は10時頃慌てて起きて何か食べて、風呂入ってお化粧して着替えて出かけたもので、夜帰宅するまで地震のことを全く知らなかった。【お見舞い申し上げます】
とにかくだいぶ前に買った天井桟敷席チケットで行って来ましたマシュー・ボーンのオトコ白鳥の湖。「Nutcracker」もなかなか楽しめたけどコレは本当に見ごたえがあったし、原典からの発展がスバラシイ。正調の「白鳥」はどーもジークフリート王子がひたすらバカ過ぎて、オデット姫が可哀想でたまらない(とはいえ晴れて人間になれてもあのバカ王子の嫁では先行き暗…)のだが、こっちの王子は母の重圧に悩み恋人の裏切りに傷つき、ボロボロの状態で出会った美しく凶暴な白鳥に惹かれ、狂気の果てに白鳥の腕に抱かれて死ぬ。なんと素晴らしいハッピーエンド!誰にも迷惑がかからない!
ダンスシーンも多くてどれもスタイリッシュ、特に王子とストレンジャーのボールルーム・ダンスなどウハウハ(すいません)だったけど、やっぱり上半身ヌードでヘソ下まで切れ込みのある(その下にパンツは履いてるけど…ちっ)羽根モモヒキ?を履いた白鳥の群舞がスゴイ迫力。SWANは群舞中心だから二階席でいいやーと思ったが、今度機会と財布の余裕があれば、なるべく前の方で見てみたい。
ところで自分達の席のすぐ後ろで、8〜10歳位の(バレエを習っているらしい)女の子とおじいちゃんおばあちゃんが座っていて、上演中もしきりに状況説明を試みていたらしいのだが、はたしてどこまで説明してたのかしてなかったのか。少女の感慨や如何に。
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