週一?ぐらいで新聞に掲載されてる金鳥のCM含み連載小説《父子水》があまりにも面白く、今更ながらにネットでバックナンバーやラジオドラマが視聴出来ると言うので公式サイトまで言ってみた。
いやなんか久々に、国産品ではえらくツボッた内容。そのへんのドラマなんかよりはるかに(といって殆どまともに見ていないからこの比較は無意味ですな)話が出来ている。 特に大滝さん&岸辺さんが語っているラジオドラマが傑作で、モニターの前で大笑いさせられた。役者の語り口の巧さもあると思うけど、脚本は誰が書いてるんだろう?
もうひとつのシリーズ「風の中のムスティーク」の方は嫁姑物で、好みはあるんだろうけど自分としてはイマイチ。やっぱりCP、じゃなくて組み合わせははおじじとオッサンの方がよろしいかと。 ――いや真面目に分析?すると嫁姑のほうはよりストレートに笑いを狙っていて(吉本新喜劇みたいな)父子のほうはむしろペーソス味が強い。オトーさんの俳句『蝉時雨 これがハエなら 蝿時雨』とかは普通に爆笑したけど、オカーさんの死に際に間に合わなかった時の回想はホロっと来てしまう。
今新聞に載ってるシリーズも全五回のうち残り二回らしい。借金を頼みに来た息子の元ヨメを帰したあとに、さてどんな展開があるのだろー。
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