かえるの日記&雑談

2004年04月19日(月) ナマケモノが見ていた

bs-iの「神々の歌」でナマケモノ特集をやっていた。いやさすが本家のナマケモノはそのへんのサボリ癖のある人間と違って、びっと一本筋が通った怠けぶりで感心した。

動かないあまり、アリにたかられたり蛾に住みつかれたりしてるのはまだしも(それも大概ではあるが)身体にコケが生えてるというのは動物としてどうなのだろう。そして一応交尾して出産したりもするのだけど、子供が生まれてだいぶんたってからの映像にも、未だに母親の身体のすみっちょに後産の残滓みたいのがひっついてる。舐め取るとか食べるとかせんのか!

現地人の風習では妊娠中にナマケモノを見てしまうと、生まれる子供が怠け者になってしまうので、4歳までにナマケモノの毛を焼いた煙をくぐらせてお祓いをするのだそうだ。それでも町中の時計台は長い事故障して止まったままで、公園にはおっちゃんが地べたやベンチでゴロゴロ昼寝をしていた。
「起きてナンゾしようと思わんのかなあ」と素直に不思議がっていたうちのとーさんにはあまりナマケモノの呪いは懸かっていないらしい。よかったよかった。


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える夙川