昨夜オフロ屋から戻ってますます目の調子が悪く、じーっと鏡で見ている間にも目脂が溜まってくる。最初痒みはなかったのが、ムズムズするのでつい擦ったりしているうちにピリピリしてきた。 明日にでも目医者に行くことにして今日は寝よう、としたが気持悪いので枕元に濡れタオルを置いて、目脂が溜まるたびに拭き取ったりしていた。
今考えればそーいう乱暴なことをしたせいで朝になったら両眼の回りが真っ赤に腫れ上がり、お岩さんも斯くやの容貌に…というのは大げさだけどお岩さんが「うらめしや〜〜」と化けて出てくる気持が分かってしまった。 私ごときがこれしきで相当ショックだったのに、確か大変な美人であっただろうお岩さんが、あんな(絵にあるような)ご面相にされたらそりゃあもう呪い殺したくもなろう……。
と、しょうもないことを考えてないでさっさと目医者に行け!と父が言うので、伯母さんに電話をして近所の目医者を教えてもらった。朝からすごく待たされるらしいので、覚悟して雑誌など持ち込んで行ったのに、受付で症状を説明したとたん、 「あ、目を擦っちゃいけません!」 「カウンターに触らないで!」(そのあとエタノールで拭いていた) 「こちらで手を洗って下さい。流水の下で30回ぐらい擦って!」 「蛇口に触らないように!開閉はこちらでします!」(そのあとエタノールで以下略) (ティッシュペーパーを差し出して)「これで手を拭いて!」 ……と、まるで昔の労咳患者かSAARSのような扱いを受けた。こっちもびっくりして居心地悪く自発的に待合室の一番端っこに座っていたらば、えらく早い順番で診察してくれた。
まあ結局ただの結膜炎だったわけですが、早々に診てくれて、よく効く目薬や塗り薬も出して貰えて大変助かったわけですが、そして院内感染は防ぐべきだとは思いますが、こんなバイキン扱いを受けたのは初めてでちょっぴり精神的苦痛を受けてしまったなー。
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