| 2003年10月17日(金) |
The Quantum Leap Affair |
CLASSIFIED5の最初に載ってたお話。邦題はそのまんま『タイムマシンにお願い事件』……このドラマ数年前にチラッとサンTVか何かで見たんだけど、あまり内容を覚えてないのだ。 要するにこれは向うの言い方によるとCROSSOVER、コチラで言うダブルパロ。『タイムマシンに』の主人公サム(90年代の人間)がナポレオンの意識の中にワープして、彼らが決別してしまう不幸を救うとゆうストーリー。
基本的にAU(パラレル)やCROSSOVERは好きではないのだが、そしてこの話もどっちかというと『Quantum Leap』的に美味しくてMFU的にはちと物足りないんだけど、結構これからどうなるんだろうドキドキ、という気分で読めた。 物足りないというのはイリヤが最後までサムの意識が入ったナポレオンに気がつかず騙されっぱなしなのと、ナポレオンの出番がすんごい少なくて、本当にナポレオンとイリヤが一緒のシーンが全く無いこと。それに反してアル(サムの補佐役)はイリヤをかきくどく(最後の一線は越えない)サムを見ていて秘められた自分の気持に気がついたりしてけっこう美味しい。ズルイ。これはMFUの本なのにーーっ。
とかチョコチョコケチつけつつも、読んだ後に結構幸せな気分になれたのは、これが『15年目の事件』の15年間のお別れを無かったことにしてくれて、ナポレオンは勝手にU.N.C.L.E.を辞めたりせず、イリヤもユーゴスラビアの事件で失敗して傷心のまま辞職したりせず(ついでにデザイナーにもならない)15年間もその後も恋人同士として素晴らしい人生を送った、ことにしてくれていたから。(じーーん) ああもう二人一緒で幸せなら幾らホモでも許す!なんて握りこぶしをグッとしたりして。
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