かえるの日記&雑談

2002年10月29日(火) おハダの話

定期購読しているナショナルジオグラフィック日本版が届いた。特集は人体の皮膚の謎と大量破壊兵器と大都市の明暗、和み系自然特集はマンボウとニュージーランド。
表紙に美しい女性の顔写真が載っていて、よく見ると周りがコラージュのように切り抜いてあり、中味を読んだらなんとコレ、シリコンゴム製のマスクだって!
睫毛まゆ毛はもちろん、毛穴や皮膚の微妙なちりめん皺まで精緻に複製されている。これは薄暗がりで見たら全然わからないかも…かい人二十面相の実現も近いか?
ただしこの顔一枚作るのに、経費が幾らかかるのかはわからない。基本的に消耗品だし、ちょっとした宝石盗んでく程度ではコストパフォーマンスが釣り合わないような。(宝飾品はすごく買い叩かれるそうだし)

特集の中に日本版編集部のコラムがあり、それによると日本人の皮膚は欧米人に比べて角質層が平均して2/3ほど薄く、その代わり真皮層と皮脂が厚く出来ている由。つまり表面はデリケートだけどその分皺が出来にくくてきめが細かい、ただしコラーゲンの分泌が盛んなので、傷がついたばあい跡が残りやすい…のだそうだ。

うーん美と頑丈さというのは並立しないものなんだなー。やっぱりお化粧品は全部日本製にしたほうがいいかしらネェ、と思うよりも、いい加減古くなったファンデーションをみみっちく使いつづけるのを止める方が先だろう、と自分ツッコミ。


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える夙川