| 2002年05月24日(金) |
Vimpir Affair 2 |
ペーパーバック(日本ではHPB)のVampir Affairのslash風続編、CLANDESTINE AFFAIRに収録。
ナポソロで吸血鬼モノとゆーのは今までにも3本ばかり読んだけど、やっぱり実物とのギャップが大きいせいか、どーにも笑っちゃうようなお話で、それに皆さん(作者)多分アン・ライスの『夜明けのヴァンパイア』シリーズの影響で書いてるのかなあ〜〜という匂いがぷんぷんしていて個人的に萎える。 (いちおー文庫で通して読んだけど、登場人物が揃って私好みでないし、話もハギオモトの古典少女漫画の方が百倍オモシロイ)
でもこの話はさほどはっちゃけた展開にはならず(前の話ではまずイリヤが吸血鬼になっちゃって、ナポの血を吸って殺したと思い込んでたところ、40年後にナポが同類として蘇ったりしてもうエライ事に★)特にナポさんが現実的に落着いててよござんした。 あんな崇高なまでに俗物のカタマリみたいなお方に、お耽美ゴシックホラーは似合わない〜〜♪
その分イリヤがちょっと『悪魔に魅入られたヒロイン』していてアイタタ〜という感じがしたけど、そうでもしないとろまんちっくな話にならないのでまあ仕方ない……しかしドラキュラ伯ともあろう御方が、男の部屋に忍び込んで痴漢行為をするのはいかがなものであろうか……
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